ホシノダンスダンス（1994年生、母モガミブラン）
1994.03.24
ホシノダンスダンス（1994年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時10歳）と交配したモガミブランが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山口 忠彦。戦績は、地方44戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の若駒特別。
経歴
デビュー前
井上直生厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1996年）
8月16日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（中津ダート760m 晴/良）に出走。馬体重は380kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート760m 曇/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（中津ダート760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤビエンジェルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月14日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のショウコウフラッグに2馬身の差をつけて優勝
11月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月8日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロススターから1馬身差の2着となった。
12月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のギンカザンに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
3歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコレクタから5馬身差の2着に敗北した。
2月8日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた11戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタッピミサキに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
4月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（9戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトチカからアタマ差の2着に甘んじた。
4月27日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の北海道産（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（11戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキンセイカスガをクビ差制して制した。
6月1日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトチカからアタマ差の2着に惜敗した。
7月5日、中4週で迎えた16戦目は、九州スーパージョッキーカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた19戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコタイショーから1馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のアラブ優駿（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（16戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた23戦目は、沖代賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（17戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1998年）
2月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（19戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニリーダーから1馬身差の2着となった。
3月22日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（22戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニリーダーをクビ差制して6勝目をつかんだ。
4月12日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（23戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石川浩文騎手（24戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川浩文騎手（25戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーレオナルドから1馬身差の2着となった。
5月10日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で石川浩文騎手（26戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジパレードに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月18日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で石川浩文騎手（27戦6勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川浩文騎手（28戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1999年）
1月2日、約7か月の休養明けで迎えた35戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安東章騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安東章騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で安東章騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。