セントターブル（1986年生、母セントロツクⅡ）
Saint Table
1986.04.10
セントターブル（1986年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のルドウターブル（当時8歳）と交配したセントロツクⅡが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小池 博幸。戦績は、地方26戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のロイヤルカップ(B1)。
経歴
デビュー前
栗田武厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
12月15日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
3月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーアラナスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタバビクトリーから3馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中3週で迎えた4戦目は、赤嶺本浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエイビイグラスから1馬身差の2着に敗北した。
5月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイノリユウからクビ差の2着に甘んじた。
7月15日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノローザに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
4歳（1990年）
2月24日、約7か月の休養明けで迎えた9戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトートサタンに半馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。
3月15日、中2週で迎えた10戦目は、弥生特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中5週で迎えた11戦目は、茶摘特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（9戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイタンベストから半馬身差の2着に敗北した。
5月21日、中3週で迎えた12戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトートリーダーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月24日、中4週で迎えた13戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディフラッシュに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
7月31日、中4週で迎えた14戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（12戦5勝）。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、中3週で迎えた15戦目は、サンデーナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中7週で迎えた16戦目は、ブルースカイ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（14戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた17戦目は、カルチャー賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（15戦5勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミヒサから半馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中2週で迎えた18戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（16戦5勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノドリームに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
12月10日、中1週で迎えた19戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、サンライトカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
9月16日、約9か月半の休み明けで迎えた20戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（17戦6勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月23日、中4週で迎えた21戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた22戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（18戦6勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
6歳（1992年）
3月2日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、早春賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（19戦6勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月9日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（20戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中7週で迎えた25戦目は、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（21戦6勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
7歳（1993年）
6月5日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、エメラルド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。