ジャックスルー（1989年生、母サニーミサ）

経歴

デビュー前

岡史郎厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1992年）

8月13日、デビュー戦は福島拡騎手を鞍上に据えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は589kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた2戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンクロスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月15日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハートストリングスに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

9月23日、連闘で迎えた4戦目は、4歳B4（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケローズに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュニアシーザーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハートストリングスに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエバイオレットに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月22日、中1週で迎えた8戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の粟島賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドファスターから3馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた10戦目は、千両特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギムソウからハナ差の2着に甘んじた。

9月16日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた11戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（7戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーサンサンから半馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた13戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、瓢湖ハンデ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中0週で迎えた14戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフラップドリームに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月13日、中0週で迎えた15戦目は、三面特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（9戦7勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックターフに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（10戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンカリングパワーからクビ差の2着に甘んじた。

5歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた18戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のストックホールダーに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を制した。

5月21日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、特別若葉賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアルトクランツに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、特別さつき賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた22戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウエンドレスに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月4日、中1週で迎えた23戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギノヤエに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月18日、中1週で迎えた24戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウエンドレスから半馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中7週で迎えた25戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノライセンスから1馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中5週で迎えた27戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大瀬戸豊騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードシャノンから4馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大瀬戸豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノシズカから4馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大瀬戸豊騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルカイザーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月18日、中1週で迎えた30戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1995年）

1月5日、中2週で迎えた31戦目は、特別寒椿特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトウテイオーから2馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノタフガイに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月14日、中1週で迎えた35戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大瀬戸豊騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月30日、中1週で迎えた36戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（5戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエリートワンに5馬身の差をつけて優勝

6月25日、中1週で迎えた38戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた39戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（6戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた40戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた41戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックジングウから7馬身差の2着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた42戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。