ハニーハーブ（1995年生、母ハニーバード）

経歴

デビュー前

森誉厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1997年）

12月19日、デビュー戦は堀田正明騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は391kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月11日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、3着に入った。

4月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったササユリに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月17日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀田正明騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀田正明騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀田正明騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の’98ベストステッキ特別（7）（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀田正明騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

4歳（1999年）

5月26日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた16戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた17戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3三ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコルソンヒストリーを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月8日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマルマツウインをクビ差振り切って2勝目をつかんだ。

8月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったグリンクラークに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（10戦2勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた30戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正人騎手（13戦2勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5歳（2000年）

1月20日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正人騎手（14戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正人騎手（15戦2勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2九ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月27日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（17戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノマクセルから1馬身差の2着となった。

5月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（18戦2勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（20戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（21戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（22戦2勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（23戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（24戦2勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

11月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた45戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた47戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6歳（2001年）

1月22日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平山真希騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平山真希騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月12日、約3か月半の休み明けで迎えた50戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平山真希騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた51戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のウキマスバルに2馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

8月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月21日、中6週で迎えた54戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。