カゼノシルク（1992年生、母シルクセイコ）

経歴

デビュー前

丸山定男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1994年）

12月4日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガコメットから8馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

1月7日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンスワローに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリスマイルから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた8戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイワバクリークオーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月21日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアスママウントに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーマリンベストに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

8月28日、中4週で迎えた12戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコバンアームに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

9月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマポーロから2馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月20日、中7週で迎えた15戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中0週で迎えた16戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のガールフレンドに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

12月28日、中1週で迎えた18戦目は、初雪特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコウランマから1馬身半差の2着となった。

4歳（1996年）

1月12日、中1週で迎えた19戦目は、白富士特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコハクタカラから2馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中3週で迎えた20戦目は、べにばな特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイスターツに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月19日、中5週で迎えた21戦目は、弥生特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、マルチグレート特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1998年）

4月25日、約20か月半の休養明けで迎えた23戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。