カネショウユウホー（1990年生、母キクユタカ）
Kanesho Yuho
1990.03.03
カネショウユウホー（1990年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時10歳）と交配したキクユタカが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）荒谷牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方69戦24勝2着10回。1997年のファイナルオープン(A1)に勝利した他、1997年のアメジストオープン(A1)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
照沼一二厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
9月7日、デビュー戦は佐々木仁騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。5頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミヒサユーをクビ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1993年）
2月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、町田俊夫騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた3戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の桜草特別（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
4月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は町田俊夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
12月6日、約8か月の休み明けで馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた5戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1994年）
4月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg戻して迎えた6戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュニアエンペラーに8馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテヒューゴに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
5月11日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセタノテイオーからクビ差の2着に甘んじた。
6月7日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテイーサンパレスに3馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
6月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグランディドーツに5馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
7月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグランディドーツに1馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。
8月9日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中7週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた14戦目は、オータムカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（8戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（9戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカハヤオーから2馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本秀幸騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーソネットをクビ差制して7勝目を挙げた。
5歳（1995年）
4月25日、約5か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた21戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードステージに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた24戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスタダンディーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた26戦目は、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた27戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースランドスノーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月30日、中2週で迎えた28戦目は、香嵐渓特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドアゲインに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
11月16日、中1週で迎えた29戦目は、いちょう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゾーンプレスに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月7日、中2週で迎えた30戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゾーンプレスに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6歳（1996年）
1月5日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドアゲインに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
1月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた32戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で半杭議騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドアゲインに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
2月16日、中3週で迎えた33戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で半杭議騎手（6戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた34戦目は、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で半杭議騎手（7戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアメージングレイスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月20日、中2週で迎えた35戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で半杭議騎手（8戦7勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた36戦目は、ダイヤモンドカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で半杭議騎手（9戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドアゲインから3/4馬身差の2着となった。
5月6日、中3週で迎えた37戦目は、東海桜花賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で半杭議騎手（10戦7勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた38戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で半杭議騎手（11戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた39戦目は、パール特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で半杭議騎手（12戦7勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はリキアラシと並んで5着同着となった。
8月16日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた40戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた41戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた42戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた43戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は半杭議騎手（13戦7勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月14日、中0週で迎えた44戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（14戦7勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のインターイメージに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月4日、中2週で迎えた45戦目は、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（15戦8勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツホープから1馬身半差の2着となった。
12月25日、中2週で迎えた46戦目は、駒野特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（16戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックガールに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす
7歳（1997年）
1月3日、連闘で迎えた47戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（17戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハルオダンサーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月5日、中4週で迎えた48戦目は、アメジストオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で半杭議騎手（18戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスヒムカに半馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
2月19日、中1週で迎えた49戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で半杭議騎手（19戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドアゲインに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月6日、中1週で迎えた50戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で半杭議騎手（20戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンボールに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月28日、中2週で迎えた51戦目は、ファイナルオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で半杭議騎手（21戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクイックワーカーに半馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
4月16日、中2週で迎えた52戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で半杭議騎手（22戦14勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハクリュウセンプーに3馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
5月5日、中2週で迎えた53戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で半杭議騎手（23戦15勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた54戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で半杭議騎手（24戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイパワーからクビ差の2着に甘んじた。
11月18日、約6か月の休養明けで迎えた55戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で半杭議騎手（25戦15勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャーロックナムラからハナ差の2着に甘んじた。
12月2日、中1週で迎えた56戦目は、オニキスオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で半杭議騎手（26戦15勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフアサヒからハナ差の2着に甘んじた。
12月23日、中2週で迎えた57戦目は、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で半杭議騎手（27戦15勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1998年）
1月2日、中0週で迎えた58戦目は、ハンデ地方重賞の新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/重）に52.5kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で半杭議騎手（28戦15勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラダンディから1馬身半差の2着に敗北した。
1月23日、中2週で迎えた59戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で半杭議騎手（29戦15勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツブルボンから3馬身差の2着に敗北した。
3月27日、中8週で迎えた60戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で半杭議騎手（30戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた61戦目は、タンザナイトオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で半杭議騎手（31戦15勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツブルボンから4馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中2週で迎えた62戦目は、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で半杭議騎手（32戦15勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた63戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた65戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた67戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳（1999年）
4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた68戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた69戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた71戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた72戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（11戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。