リスボンキング（1985年生、母ミスイサカ）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

3月2日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は495kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドアラハタに約13馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

6月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバエースに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。

12月13日、中0週で迎えた6戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1989年）

1月18日、中4週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨウヨオオーカンをクビ差制して3勝目を掴み取った。

2月8日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンハマナスをクビ差制して制した。

3月1日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4三四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリットエイカンから半馬身差の2着に敗北した。

3月26日、中3週で迎えた10戦目は、弥生特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月8日、中5週で迎えた11戦目は、さつき特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、約6か月の休み明けで迎えた12戦目は、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライドコーストから2馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（11戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はシヤダイキングと並んで1着同着となった。

12月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（12戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた15戦目は、霞が関特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手（13戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1990年）

1月14日、中1週で迎えた16戦目は、若水特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手（14戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアーデルムートに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月28日、中5週で迎えた17戦目は、きさらぎ特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西川栄二騎手（15戦6勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月1日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた20戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた21戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月9日、中4週で迎えた22戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中5週で迎えた23戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターワカクサから2馬身半差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中5週で迎えた26戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケハナプリンスからハナ差の2着に甘んじた。

6歳（1991年）

1月8日、中0週で迎えた27戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真司騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた28戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホプレイヤーから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のファストレボウに2馬身半の差をつけて優勝

2月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイシンオーカンからアタマ差の2着となった。

3月17日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた31戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中4週で迎えた32戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリータケシマから5馬身差の2着に敗北した。

4月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた34戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノラガーから半馬身差の2着となった。

6月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフラツシユに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中4週で迎えた37戦目は、一般B1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワクラスターから半馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中3週で迎えた38戦目は、はりまや特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスラッキーをクビ差制して制した。

10月19日、中5週で迎えた39戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた40戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた41戦目は、田島良保騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

7歳（1992年）

5月10日、約5か月の休み明けで迎えた43戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノパーソナに半馬身の差をつけて優勝

7月5日、中1週で迎えた47戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。