エルエーキング（1985年生、母ヒリユウダンサー）

経歴

デビュー前

岡部猛厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

10月20日、デビュー戦は佐々木忠昭騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミフアントムから1馬身半差の2着となった。

11月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノハヤテから5馬身差の2着となった。

12月7日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

1月7日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のランスターボーイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月29日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忠昭騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンバンブーから半馬身差の2着となった。

4月11日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のさくら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忠昭騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忠昭騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラザフオンテンからクビ差の2着に惜敗した。

5月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の紅ばら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木忠昭騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木忠昭騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木忠昭騎手（12戦1勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木忠昭騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のファストイクセルをクビ差制して2勝目をつかんだ。

8月9日、中3週で迎えた15戦目は、赤嶺本浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた18戦目は、オメガ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシヨウタイヨウをハナ差制して3勝目を手中に収めた。

10月17日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2二（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートジユエルからクビ差の2着となった。

12月3日、中3週で迎えた21戦目は、晩秋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた22戦目は、銀座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手（20戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーキヤツスルから半馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中1週で迎えた23戦目は、港特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忠昭騎手（21戦3勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた24戦目は、新宿特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忠昭騎手（22戦3勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた25戦目は、銀嶺特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忠昭騎手（23戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた26戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木忠昭騎手（24戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた27戦目は、陽春特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木忠昭騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた28戦目は、江東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木忠昭騎手（26戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデツトフルから2馬身半差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた29戦目は、品川区賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木忠昭騎手（27戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた30戦目は、初夏特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木忠昭騎手（28戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた31戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木忠昭騎手（29戦3勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた32戦目は、世田谷区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木忠昭騎手（30戦3勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた33戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木忠昭騎手（31戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた34戦目は、ジュピター特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木忠昭騎手（32戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた35戦目は、サーフサイド特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐々木忠昭騎手（33戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた36戦目は、北斗七星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐々木忠昭騎手（34戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1990年）

2月4日、約5か月の休み明けで迎えた37戦目は、白銀特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で佐々木忠昭騎手（35戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた38戦目は、早春特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で佐々木忠昭騎手（36戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた39戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐々木忠昭騎手（37戦3勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムフアイターから1馬身差の2着となった。

4月23日、中5週で迎えた40戦目は、墨田区特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で佐々木忠昭騎手（38戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイレストホワイトに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

12月12日、約8か月の休養明けで迎えた41戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で佐々木忠昭騎手（39戦4勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1991年）

1月2日、中2週で迎えた42戦目は、葛飾区特別（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で佐々木忠昭騎手（40戦4勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた43戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラステルスから2馬身差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（41戦4勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラカワルチェーから1馬身差の2着となった。

2月22日、中2週で迎えた45戦目は、白富士特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（42戦4勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

3月19日、中3週で迎えた46戦目は、弥生特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（43戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた47戦目は、卯月特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（44戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた48戦目は、春風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（45戦4勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた49戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロアールムーンからアタマ差の2着となった。