サンバナディーノ（1997年生、母ミセスフォーロン）

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

6月1日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月22日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中6週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島雅人騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川島雅人騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島雅人騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島雅人騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で川島雅人騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で川島雅人騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2000年）

1月15日、中5週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた13戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリターリズムに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月13日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデスポットキングから7馬身差の2着に敗北した。

3月18日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた16戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノジーニアスから1馬身半差の2着に敗北した。

6月12日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のソシアルピンクに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月3日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメロディーランチェに3馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

7月19日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブレスシャターから半馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツゼアヒカルから2馬身半差の2着に敗北した。

8月26日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の高知新聞杯（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビッグチェイサーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

9月17日、中2週で迎えた24戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた25戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールワンダーから4馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中2週で迎えた26戦目は、高野剛司騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高野剛司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた28戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2001年）

3月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた30戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高野剛司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、中5週で迎えた31戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンスピードから6馬身差の2着となった。

7月29日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターゲイザーに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

8月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2002年）

4月6日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた36戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた37戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーフォーゲルからクビ差の2着となった。

5月11日、連闘で迎えた38戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で緒方洋介騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーフェザントに5馬身の差をつけて5勝目を収める

6月24日、中3週で迎えた40戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、ほととぎす特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月14日、中2週で迎えた41戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた42戦目は、浦戸湾特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた43戦目は、桔梗特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウニセイからアタマ差の2着に甘んじた。

10月6日、中3週で迎えた45戦目は、一般D（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。