スクオールワンダー（1997年生、母ケンセツ）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

9月21日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は470kg。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルムービーをクビ差制して初勝利を挙げた。

3歳（2000年）

4月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーダマシイから3馬身差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイッキューサンに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月18日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のモエレ沼公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の中島公園特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島洋人騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月13日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で川島洋人騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のリゲル特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で川島洋人騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川島洋人騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のプレセペ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で川島洋人騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のカズをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

9月17日、中3週で迎えた15戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツゼアヒカルから4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、連闘で迎えた16戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンバナディーノに4馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

10月15日、中2週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンデュアーから3馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（2001年）

1月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイスティールに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

2月19日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウワハッピーから2馬身差の2着となった。

5月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツクローバーをハナ差制して制した。

6月17日、中5週で迎えた29戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンゲキから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中2週で迎えた30戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、四国カルスト特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月30日、中2週で迎えた31戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、五台山特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のルックストーンをハナ差制して優勝

8月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた33戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、一般B（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた38戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般B（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた41戦目は、一般B C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた42戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中1週で迎えた43戦目は、仁淀川特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた44戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた45戦目は、一般B（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダムリュウから2馬身半差の2着となった。

8月9日、中3週で迎えた46戦目は、ガーベラ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた47戦目は、長月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、中4週で迎えた48戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトデュラブから2馬身差の2着となった。

12月1日、中2週で迎えた51戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。