ロングロワール（1982年生、母ロングテスコ）

ロングロワール（1982年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時10歳）と交配したロングテスコが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高野牧場。戦績は、中央平地27戦2勝2着5回、地方19戦8勝2着2回。1987年のオープン争覇(C1)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

1歳（1984年）

10月14日、12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストシングルからクビ差の2着となった。

11月11日、21頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月25日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールズイショウから1馬身3/4差の2着に敗北した。

12月9日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、17頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2歳（1985年）

1月7日、11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネメイジに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

1月20日、10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月9日、12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月10日、16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月31日、15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月23日、9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月28日、11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月17日、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワザリングハイツから3馬身半差の2着となった。

11月10日、10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンスパルタから1馬身1/4差の2着となった。

11月24日、8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンハイツから3馬身半差の2着に敗北した。

12月7日、11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーサーブに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1986年）

1月6日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。15頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

1月18日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3月29日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は松田幸春騎手。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月19日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

9月1日、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプロントジヨオーに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

10月27日、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月20日、水車特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1987年）

4月6日、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーアトムオーに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

4月26日、オープン争覇（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のファストトップに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月17日、鵜飼特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、水無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、パノラマ中部特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のファストトップに7馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

7月31日、一般B2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファストレボウに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。

8月15日、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピスポートから半馬身差の2着となった。

9月16日、オータムカップ（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松原義夫騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズルーラに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月7日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズルーラから1馬身差の2着に敗北した。

10月28日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルウインターをアタマ差制して勝利を手にした。

11月29日、笠松大賞典（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1988年）

4月27日、スプリング争覇（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で松原義夫騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のポールドヒューマに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。