キクノマーキュリー（2004年生、母クラウンジュエル）
Kikuno Mercury
2004.03.02
キクノマーキュリー（2004年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋俊足である商業と盗賊の神（ローマ神話）より」。毛色は鹿毛。種牡馬のディアブロ（当時17歳）と交配したクラウンジュエルが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は対馬 正。戦績は、中央平地1戦0勝、地方79戦4勝2着11回。主な勝ち鞍は2008年の4歳以上C5一。
経歴
デビュー前
1歳のとき、対馬正から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、菊池五郎によって315万円で落札された。
加賀武見厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2006年）
9月30日、デビュー戦は横山義行騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
3歳（2007年）
2月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のベストサドル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦のフォーチュネイト白梅特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた4戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイトクロッカス特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず13着に終わった。
4月25日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳F2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツインフィールズを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
5月3日、連闘で迎えた6戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。
5月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳F2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた8戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた9戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳F2一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F2一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のロードセンプーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月2日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（3戦1勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず3着に敗れた。
9月27日、中5週で迎えた13戦目は、3歳以上C8三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、ナインオノコロにクビ差交わされて2着に甘んじた。
10月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したプリンセスユイにクビ差届かず2着に甘んじた。
11月8日、中3週で迎えた15戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村健騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた17戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C7三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。
12月31日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
4歳（2008年）
1月10日、中0週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた20戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安原勝久騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安原勝久騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のユウターシュネルに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月8日、中1週で迎えた22戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安原勝久騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安原勝久騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。
3月18日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安原勝久騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
4月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上C5三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安原勝久騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた27戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安原勝久騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた28戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安原勝久騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安原勝久騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたコウエイスパーク決め手に屈してアタマ差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安原勝久騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C6二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安原勝久騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C6一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた33戦目は、あさがお特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のテンザンブルーに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
8月26日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（14戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。
11月2日、中5週で迎えた38戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトウチフレッシュから1馬身半差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2-8（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンスカイから1馬身差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2-7ハ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2009年）
1月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2-7ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイアスプーに1馬身の差をつけて優勝
1月25日、中1週で迎えた45戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、ドリームジョッキーズカップ第一戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナミノオトからクビ差の2着に惜敗した。
2月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（8戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスクィーンからアタマ差の2着に甘んじた。
3月1日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーライムからクビ差の2着となった。
3月15日、中1週で迎えた49戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中4週で迎えた50戦目は、一般B8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワラクステルスからクビ差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般B7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた52戦目は、一般C5ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミシェーバーから3馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般B8（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた55戦目は、一般C4ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般B8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般B7（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた58戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般B7（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般B7ロ（福山ダート1130m 晴/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた60戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、一般B6（福山ダート1130m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般B6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（19戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた62戦目は、一般B8ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた63戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中3週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた66戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた67戦目は、尾道北高23会記念（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた69戦目は、一般B6（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた70戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2010年）
1月10日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた71戦目は、一般C1（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（25戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた72戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月31日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（27戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた74戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（28戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた75戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた76戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（29戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（30戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた78戦目は、スイグン里帰り記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた79戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（31戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた80戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（32戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。