カチート（1990年生、母ベイシイサウンド）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

7月1日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は507kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のプレイザナインティに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギプリンスに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

8月11日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスラムダンクからハナ差の2着に甘んじた。

11月25日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

1月14日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファイアヘブンから3馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中2週で迎えた8戦目は、節分特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（7戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロサーパスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月25日、中2週で迎えた9戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィクトリーランドからクビ差の2着に甘んじた。

3月24日、中3週で迎えた10戦目は、竹の塚特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（8戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後はヒロサーパスと並んで4着同着となった。

4月14日、中2週で迎えた11戦目は、葛飾区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（9戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィクトリーランドから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンペギーに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

6月8日、中5週で迎えた13戦目は、ベガ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（11戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリーンアップをアタマ差制して5勝目を手にした。

10月25日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた14戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（12戦5勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた16戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（14戦5勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた17戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1995年）

1月3日、中1週で迎えた18戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、門松賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月7日、中4週で迎えた19戦目は、白富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（15戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた20戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、マーチ賞（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、中3週で迎えた21戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた22戦目は、しし座特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のベースボーイに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月22日、中5週で迎えた23戦目は、デネブ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノトウコウをハナ差制して制した。

6月6日、中1週で迎えた24戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ペガサス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシービーダイコクに1馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

7月12日、中4週で迎えた25戦目は、サマーナイトカップ（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（16戦5勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月29日、中6週で迎えた26戦目は、アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（17戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1996年）

1月19日、約5か月の休養明けで迎えた27戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（18戦5勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた28戦目は、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（19戦5勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた29戦目は、アメジスト賞（大井ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた30戦目は、早春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（20戦5勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた31戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（21戦5勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた32戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中4週で迎えた33戦目は、スターライトカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（6戦2勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月7日、中2週で迎えた34戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた35戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた36戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、スタールビー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた37戦目は、サマーナイトカップ（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（7戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1997年）

1月26日、約6か月の休養明けで迎えた38戦目は、睦月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた39戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた40戦目は、弥生特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた41戦目は、卯月特別（船橋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中4週で迎えた42戦目は、皐月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。