キョウワロック（1988年生、母キョウテンホー）

経歴

デビュー前

武田清吉厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

8月22日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた4戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャダイナチュラルに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月25日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトフラッシュから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

4月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下信雄騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下信雄騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイトショウリから1馬身半差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（11戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアスワンホマレをハナ差制して勝利を手中に収めた。

9月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルタイテイに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

9月24日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（14戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサブキヒメに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める

10月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラギンガに3馬身の差をつけて5勝目を収める

11月8日、連闘で迎えた20戦目は、漁火特別（函館(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（16戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーシブレーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1992年）

10月30日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた21戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた22戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1993年）

4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムラマサホマレに3馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

4月24日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンハートに1馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。

5月9日、中1週で迎えた25戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミノウイングに2馬身の差をつけて制した。

6月6日、中3週で迎えた26戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた27戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた28戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた29戦目は、合歓木特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中4週で迎えた30戦目は、紫苑特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマアトムに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月23日、中2週で迎えた31戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた32戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた33戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイジュニアスから4馬身差の2着となった。

12月3日、中2週で迎えた34戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1994年）

1月2日、中3週で迎えた35戦目は、ニューイヤー特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた36戦目は、千両特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーボウルからハナ差の2着に惜敗した。

8月20日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた37戦目は、根本康広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下のルスツ特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上900万下の道新スポーツ杯（函館ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の津軽海峡特別（函館ダート1700m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で根本康広騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7歳（1995年）

1月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた40戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた41戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根本康広騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた42戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。