リキマナード（1985年生、母リキフジヤス）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

7月11日、デビュー戦は伊藤稔騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤稔騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったウェルネスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月27日、中9週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で伊藤稔騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤稔騎手（3戦0勝）。15頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤稔騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤稔騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤稔騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったナルエースに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3歳（1988年）

1月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤稔騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

1月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤稔騎手（8戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったメイショウロイヤルに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

2月6日、中1週で迎えた10戦目は、菅谷正巳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマルサスタートを次元の違う末脚で半馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

2月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳400万下のこぶし賞（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手（1戦1勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は失速してしまい12着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた12戦目は、4歳400万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤稔騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳400万下（阪神ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤稔騎手（10戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

6月26日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤稔騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた15戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったダイカツネバベントに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月31日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡潤一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

9月17日、中6週で迎えた18戦目は、4歳以上400万下の能勢特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡潤一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケイコバンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡潤一郎騎手（4戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤稔騎手（12戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は岡潤一郎騎手（5戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（6戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、勝ったエリートマデリンにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡潤一郎騎手（7戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったイチライチカラに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

4歳（1989年）

1月21日、中5週で迎えた24戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡潤一郎騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、最後はサンエムルーラと並んで3着同着となった。

2月4日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡潤一郎騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡潤一郎騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエイシンヒエンを半馬身振り切って2勝目を手にした。

3月12日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の甲武特別（阪神芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で岡潤一郎騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡潤一郎騎手（12戦1勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入った。

4月30日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下のシドニートロフィー（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡潤一郎騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の白川特別（京都芝2400m 外回り曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で岡潤一郎騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

6月10日、中3週で迎えた31戦目は、木藤隆行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の千歳特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

6月25日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上400万下の十勝岳特別（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡潤一郎騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したスプリングローズを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月1日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上400万下の積丹特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（16戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のポタリングをハナ差振り切って勝利をモノにする

7月30日、中3週で迎えた34戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（函館芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡潤一郎騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

9月10日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた35戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の新涼特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡潤一郎騎手（18戦2勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に敗れた。

10月7日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた36戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡潤一郎騎手（19戦2勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月21日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡潤一郎騎手（20戦2勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上900万下の八瀬特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡潤一郎騎手（21戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた39戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の中京日経賞（中京芝2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5歳（1990年）

1月19日、中7週で迎えた40戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、A2 B1（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンリトルをアタマ差制して4勝目を手中に収めた。

1月31日、中1週で迎えた41戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた42戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中9週で迎えた43戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた44戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた45戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーチャンスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月17日、中3週で迎えた46戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた47戦目は、鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のギオンアトラスをアタマ差制して6勝目を手にした。

10月28日、約4か月の休養明けで迎えた48戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアラナスヒットをクビ差制して7勝目を収める

11月11日、中1週で迎えた49戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミソーダに半馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

11月25日、中1週で迎えた50戦目は、サラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミソーダから3馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で迎えた51戦目は、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアラナスヒットに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

6歳（1991年）

1月6日、中3週で迎えた52戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミソーダから4馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中3週で迎えた53戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイフアーストから2馬身差の2着に敗北した。

2月17日、中1週で迎えた54戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（8戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタエンジェルをクビ差制して10勝目を達成した。

3月17日、中3週で迎えた55戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中4週で迎えた56戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングナオキをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

5月5日、中1週で迎えた57戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（11戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイフアーストから4馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中3週で迎えた58戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた59戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉原正和騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンピングハイに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月30日、中1週で迎えた60戦目は、鞍上は15戦連続で吉原正和騎手（14戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイフアーストから3馬身差の2着に敗北した。

9月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた61戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトインターをクビ差制して勝利数を13に伸ばす

9月29日、中1週で迎えた62戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコーナンオーマをクビ差制して優勝

10月27日、中3週で迎えた63戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンカングリーンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月10日、中1週で迎えた64戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のドゴールシンボリに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月24日、中1週で迎えた65戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコーナンオーマに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7歳（1992年）

2月2日、中9週で迎えた66戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（15戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーデュレンから1馬身半差の2着に敗北した。

2月16日、中1週で迎えた67戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミソーダから2馬身半差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた68戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（17戦7勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた69戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（18戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタエンジェルからクビ差の2着に甘んじた。

4月26日、中3週で迎えた70戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（19戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミソーダからアタマ差の2着に甘んじた。

5月10日、中1週で迎えた71戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（20戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた72戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（21戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノオーカンに2馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

7月5日、中3週で迎えた73戦目は、A1（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（22戦8勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた74戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（23戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のガスティーホースに2馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

9月20日、中8週で迎えた75戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサギヌマスペインから1馬身差の2着に敗北した。

10月11日、中2週で迎えた76戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（6戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマーキュリーエルをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

10月25日、中1週で迎えた77戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサギヌマスペインに1馬身半の差をつけて制した。

11月22日、中3週で迎えた78戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（8戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた79戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（9戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマーキュリーエルに4馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす

12月20日、中1週で迎えた80戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（10戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた81戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（11戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストリーズンから半馬身差の2着に敗北した。

1月24日、中2週で迎えた82戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（12戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルパワーから半馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた83戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（13戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルパワーから3馬身差の2着に敗北した。

2月21日、中1週で迎えた84戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（14戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中4週で迎えた85戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、開設65周年記念（荒尾ダート2150m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた86戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバチエリーに2馬身半の差をつけて勝利数を23に伸ばす

7月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた87戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた88戦目は、中津記念（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた89戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた90戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた91戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中6週で迎えた92戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた93戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた94戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、中津大賞典（中津ダート2300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラッシャーから3馬身差の2着となった。

1月23日、中2週で迎えた95戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた96戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月20日、中1週で迎えた97戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた98戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた99戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた100戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた101戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で櫻木英喜騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中8週で迎えた102戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた103戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で櫻木英喜騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた104戦目は、中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で櫻木英喜騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた105戦目は、セプテンバー特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で櫻木英喜騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた106戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で櫻木英喜騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた107戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた108戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、中津王冠（中津ダート2180m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。