インタージョリー（1991年生、母ヒダカフエアー）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

4月2日、デビュー戦は塩村克己騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。

6月21日、中6週で迎えた4戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月19日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーエンゼルから7馬身差の2着となった。

9月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のネイビーブルボンに約20馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

9月19日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカイパールから2馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラマイウエイから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた10戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨーリートをアタマ差制して勝利を手に入れた。

11月19日、連闘で迎えた11戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた13戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1995年）

1月12日、中1週で迎えた14戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーストマスターに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月19日、中6週で迎えた16戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツビンスキーから4馬身差の2着となった。

4月23日、中4週で迎えた17戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた18戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中6週で迎えた19戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、大方町ホエールウォッチング特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のノースランドエースに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

8月19日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレートホーラーから4馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中4週で迎えた22戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントローレルから2馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた25戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で雑賀秀介騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1996年）

1月6日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で雑賀秀介騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月16日、中0週で迎えた28戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で雑賀秀介騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で雑賀秀介騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で雑賀秀介騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。