ホルダーリーフ（1991年生、母レデイースターボ）
1991.04.11
ホルダーリーフ（1991年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時13歳）と交配したレデイースターボが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は石川原 寛一。戦績は、地方82戦16勝2着10回。主な勝ち鞍は1995年の若菜特別(C1イ)。
経歴
デビュー前
田邉睦雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1993年）
12月12日、デビュー戦は古川彰騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチフジスープラに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月28日、中1週で迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた3戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキセンキットに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月5日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中4週で迎えた12戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギダイヤから2馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスカイモンダケから1馬身半差の2着に敗北した。
10月5日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシボレータイムに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
10月28日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハクウルフに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月10日、中1週で迎えた17戦目は、安房特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイホーマから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターエースから6馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中1週で迎えた19戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツセンプウに2馬身の差をつけて優勝
4歳（1995年）
1月10日、中1週で迎えた20戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスリルダッシュに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月24日、中1週で迎えた21戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた23戦目は、つくし特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケボーイから2馬身半差の2着に敗北した。
4月3日、中3週で迎えた24戦目は、春風特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（14戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた26戦目は、若鮎特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシデンブルーに1馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
6月6日、中3週で迎えた27戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（17戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はヤマハツセンプウと並んで5着同着となった。
5歳（1996年）
1月12日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノエスポワールに3/4馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。
5月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた29戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンオーに2馬身半の差をつけて久々の実戦をモノにした。
6月5日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスギャロップをハナ差制して10勝目を達成した。
6月21日、中1週で迎えた31戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンカイトから2馬身差の2着に敗北した。
7月17日、中3週で迎えた32戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた33戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（19戦6勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1997年）
5月21日、約10か月の休養明けで迎えた34戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（20戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシボレーテンリュウをクビ差制して制した。
6月23日、中2週で迎えた36戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（21戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後はスーパーコガと並んで6着同着となった。
9月14日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリラインに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月2日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロコから5馬身差の2着となった。
10月23日、中2週で迎えた43戦目は、伊勢菊特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッシンユメマルから1馬身半差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた44戦目は、安房特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノギャロップに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
11月20日、中1週で迎えた45戦目は、白川郷特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月28日、中1週で迎えた47戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアスターダルシャンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7歳（1998年）
1月13日、中1週で迎えた48戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（11戦5勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた49戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（12戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（13戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（14戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた53戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた54戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（15戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた55戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（16戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた56戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。最後はアサリュウオージと並んで1着同着となった。
6月21日、中1週で迎えた57戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた58戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（17戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた59戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（18戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた60戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（19戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた61戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったスマノブリットに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
9月16日、中2週で迎えた62戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた63戦目は、竜神特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（20戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
11月6日、中4週で迎えた64戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（21戦5勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（22戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた66戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（23戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のカチドキジョモに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8歳（1999年）
1月2日、中2週で迎えた67戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（24戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた68戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（25戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた69戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。
4月30日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた70戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた71戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（26戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
6月4日、中2週で迎えた72戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた73戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。
7月30日、中4週で迎えた74戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（27戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた75戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（28戦6勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず3着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた76戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（29戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた77戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（30戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた78戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（31戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
11月25日、中5週で迎えた79戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（32戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた80戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（33戦6勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた81戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
9歳（2000年）
1月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた82戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。