カラシ（1997年生、母シノブスパーク）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

6月3日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2000年）

4月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルアイファーに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

5月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた7戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンアスターから2馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズから2馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で迎えた9戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジーティーフライトに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のかつら特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のクルミ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシンコデマリに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた13戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（2001年）

4月14日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブリリアントヒメに5馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

5月4日、中2週で迎えた15戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた16戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインルーブルから2馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウテンに6馬身の差をつけて5勝目を手にした。

7月29日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた20戦目は、プラタナス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリミナルゴールドから半馬身差の2着となった。

12月15日、中2週で迎えた21戦目は、ひいらぎ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2002年）

1月13日、中3週で迎えた22戦目は、白梅特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた23戦目は、菜の花特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた24戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた25戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた26戦目は、沈丁花特別（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた27戦目は、アザレア特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた28戦目は、クレマチス特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた29戦目は、アザレア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

6月10日、中1週で迎えた30戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中7週で迎えた31戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダフルミヤギに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。

8月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた33戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた34戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた36戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた38戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた39戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた44戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデギズマンから2馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーレインボーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月19日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はアイティプリンセスと並んで8着同着となった。

7月6日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月13日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。