トーセンドラゴン（1999年生、母チェリーリュウ）

トーセンドラゴン（1999年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋竜」。毛色は鹿毛。種牡馬のマチカネタンホイザ（当時10歳）と交配したチェリーリュウが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は協栄組合。戦績は、中央平地4戦0勝、地方73戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2002年の3歳C2。

経歴

デビュー前

1歳のとき、協栄組合から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、島川隆哉によって504万円で落札された。

菊川正達厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

2月23日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

4月28日、中6週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい15着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた4戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。17頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

6月10日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイリノスイショウからクビ差の2着に甘んじた。

7月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラヴァリープラウドに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた8戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルカズから2馬身半差の2着となった。

8月26日、中0週で迎えた10戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

9月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンディレクトから2馬身差の2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた14戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた15戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた16戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 小雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺正彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はヒカルパトリオットと並んで6着同着となった。

12月8日、中2週で迎えた17戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた20戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた22戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中4週で迎えた23戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトキオチャンプに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

5月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般E1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジーティーセネシオに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月8日、中1週で迎えた27戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンコトブキに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

6月28日、中2週で迎えた28戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた29戦目は、夏木立特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた30戦目は、月見月特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた31戦目は、岩滝山特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（7戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた32戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中5週で迎えた33戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた35戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイドサンデーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月21日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた37戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒテンリュウオーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5歳（2004年）

1月10日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコトブキハローを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた41戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月24日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた46戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた47戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた48戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた49戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイタズラセンニンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月25日、中2週で迎えた52戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた53戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で権藤学騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で権藤学騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で権藤学騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6歳（2005年）

1月3日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で権藤学騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で権藤学騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニシノブルーローズを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で権藤学騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で権藤学騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したザビビットクィーンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で権藤学騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で権藤学騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るワールドバトラーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

3月28日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で権藤学騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた64戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で権藤学騎手（15戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で権藤学騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた66戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で権藤学騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた67戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で権藤学騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で権藤学騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた69戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で権藤学騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で権藤学騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で権藤学騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で権藤学騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月23日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた73戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で権藤学騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた74戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で権藤学騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた75戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で権藤学騎手（26戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7歳（2006年）

1月9日、中4週で迎えた76戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で権藤学騎手（27戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で権藤学騎手（28戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。