アスカローゼン（1996年生、母ツクバキロク）

経歴

デビュー前

1歳のとき、信田光男から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、高知県馬主協会によって420万円で落札された。

2歳（1998年）

7月30日、デビュー戦は北野真弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴミスサーフから2馬身半差の2着に敗れた。

11月15日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミシマリンボスターに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月20日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドセフトから4馬身差の2着となった。

3歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウオトワヒメに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、中6週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた11戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのマンペイ記念（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラトラトラからクビ差の2着に甘んじた。

5月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の南国優駿（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーレイクから8馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（12戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンガーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月24日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキフジンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月15日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオオヤセンプウに3馬身の差をつけて制した。

10月9日、中7週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の荒鷲賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月21日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルアラジンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（2000年）

1月8日、中2週で迎えた22戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月18日、中0週で迎えた23戦目は、ガーネット特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、福寿草特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイシルバーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月19日、中4週で迎えた25戦目は、葉山村ふるさと特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（20戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤシレディーに3/4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

4月24日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（21戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤシレディーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5月4日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた28戦目は、新緑特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（23戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

8月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた29戦目は、ペリドット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

10月23日、中9週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（24戦8勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中7週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた31戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（25戦8勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2001年）

1月6日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた32戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（26戦8勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた33戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラディガフラットからハナ差の2着となった。

4月22日、中2週で迎えた38戦目は、アネモネ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシームに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた40戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。