セキノギョクハイ（1994年生、母レデイビューティー）
Sekino Gyokuhai
1994.03.22
セキノギョクハイ（1994年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のラシアンボンド（当時8歳）と交配したレデイビューティーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松本 信行。戦績は、地方67戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は1997年の4歳C2。
経歴
デビュー前
高橋眞久厩舎（水沢）へ入厩。
3歳（1997年）
1月3日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、4歳C3（水沢ダート850m 雪/不良）に出走。馬体重は504kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイチカラに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンユウミノルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンスワローからクビ差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイユーマックスに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
12月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西康志騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で西康志騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1998年）
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で西康志騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西康志騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西康志騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で西康志騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で西康志騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた19戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリノオーから1馬身差の2着となった。
7月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（19戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノハオウをクビ差制して1着ゴールを果たした。
8月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスクリスタルに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める
9月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウライダーからクビ差の2着に甘んじた。
9月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（24戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はモンドスキーと並んで6着同着となった。
10月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（25戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（26戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（27戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（28戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた31戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（29戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムマシーンからクビ差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（30戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスタープロテウスに1馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
5歳（1999年）
1月18日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（31戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後はドースクパワーと並んで6着同着となった。
4月18日、約3か月の休養明けで迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（32戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（33戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（34戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（35戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた41戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（36戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（37戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（38戦6勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（39戦6勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（40戦6勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳（2000年）
1月2日、連闘で迎えた47戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、約3か月の休養明けで迎えた48戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパークファイターから1馬身差の2着となった。
4月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西康志騎手（41戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（42戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウブラボーから半馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（43戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスサンダーに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
6月3日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（44戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（45戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた54戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（46戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月30日、約3か月半の休養明けで迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（47戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（48戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた59戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクグルームに1馬身半の差をつけて制した。
12月25日、中1週で迎えた60戦目は、磐井川特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2001年）
1月4日、中0週で迎えた61戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中5週で迎えた62戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーボーイからハナ差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた63戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクファーストから6馬身差の2着となった。
3月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた65戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンブラックオーから2馬身半差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般D（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアトンをクビ差制して9勝目を挙げた。
6月16日、中6週で迎えた67戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。