スーパークリス（1986年生、母パーフエコロナ）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

6月27日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパーソロンハヤブサに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリスジヤガーからクビ差の2着に甘んじた。

12月10日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブプレジデントから6馬身差の2着に敗北した。

3歳（1989年）

4月9日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロカツプオに1馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。

4月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーソロンハヤブサから1馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノウインドに5馬身の差をつけて3勝目をマークした。

6月5日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイイオカサンダーに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

7月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月30日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた9戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（9戦4勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブプレジデントに半馬身の差をつけて優勝

9月10日、中1週で迎えた11戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のウイナーカップ（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブプレジデントから9馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（10戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の日高賞（水沢ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブプレジデントから8馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビツグローゼンに5馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

11月11日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンイチに3馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

12月19日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（14戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイセイトヨホープから5馬身差の2着に敗北した。

4歳（1990年）

5月5日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、あざみ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデスイセイに4馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

5月24日、中2週で迎えた18戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた19戦目は、品川区特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中9週で迎えた20戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、安房特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタクノイチフジに1馬身の差をつけて9勝目を収める

9月13日、中3週で迎えた21戦目は、ファンタジー特別（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた22戦目は、銀の鞍（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた23戦目は、白菊特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中0週で迎えた24戦目は、フルムーン特別（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドジユピターからクビ差の2着に甘んじた。

11月13日、中2週で迎えた25戦目は、エリカ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1991年）

4月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた27戦目は、多摩川特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパツテイビンドに7馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月29日、中1週で迎えた28戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートミカワから2馬身半差の2着となった。

6月17日、中2週で迎えた29戦目は、江東区特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロボーイから3馬身差の2着となった。

7月18日、中3週で迎えた30戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた31戦目は、夕凪賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた32戦目は、スターライト賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（11戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエダンデイからアタマ差の2着に甘んじた。

10月11日、中3週で迎えた33戦目は、銀の鞍（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中7週で迎えた34戦目は、北区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターゼンニホンから半馬身差の2着に敗北した。

6歳（1992年）

1月4日、中3週で迎えた35戦目は、初雁城賞（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（14戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、約3か月半の休養明けで迎えた36戦目は、葉牡丹特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（15戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた37戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（16戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタートミカワに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月20日、中3週で迎えた38戦目は、台東区特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のルビーキヤツプに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月15日、中3週で迎えた39戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（18戦4勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックタイトルからアタマ差の2着に甘んじた。

7歳（1993年）

4月22日、約9か月半の休み明けで迎えた40戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手（19戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテングボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中2週で迎えた41戦目は、二ヶ領特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で桑島孝春騎手（20戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシバノダビデに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月2日、中2週で迎えた42戦目は、朝凪賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑島孝春騎手（21戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、約4か月半の休養明けで迎えた43戦目は、横浜港特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で桑島孝春騎手（22戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミホマレから半馬身差の2着に敗れた。

11月25日、中5週で迎えた44戦目は、勝島賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で桑島孝春騎手（23戦5勝）。15頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた45戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で桑島孝春騎手（24戦5勝）。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた46戦目は、北区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で桑島孝春騎手（25戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8歳（1994年）

1月19日、中3週で迎えた47戦目は、早川特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で桑島孝春騎手（26戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月27日、中5週で迎えた48戦目は、光が丘特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で桑島孝春騎手（27戦5勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた49戦目は、銀盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で桑島孝春騎手（28戦5勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月6日、中1週で迎えた50戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で桑島孝春騎手（29戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、約3か月半の休み明けで迎えた51戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で桑島孝春騎手（30戦5勝）。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中9週で迎えた52戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーノーズから3/4馬身差の2着となった。

11月6日、中4週で迎えた53戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリヒーローに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

9歳（1995年）

7月30日、約9か月の休み明けで迎えた54戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトスマイルに6馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

8月21日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラスタークインに2馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

10月7日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドウシャイナーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月8日、中4週で迎えた57戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトタイムから1馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた59戦目は、スワン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた60戦目は、おしどり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西内忍騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビャクエコマツに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする