ゴールドサフラン（1996年生、母シローサフラン）

経歴

デビュー前

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1998年）

7月19日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1999年）

1月3日、中7週で迎えた5戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンポローニアに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた9戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた11戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノアスワンからクビ差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティルンルンに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

7月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノハヤブサに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月14日、中2週で迎えた15戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイヴハットから1馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中2週で迎えた16戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエムモモコに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

9月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（8戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（9戦4勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギョウダンサーから1馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のIAT杯（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（11戦4勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（12戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた22戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2000年）

7月18日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた23戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた24戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアパールから2馬身半差の2着に敗北した。

8月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアパールから半馬身差の2着に敗北した。

8月15日、連闘で迎えた26戦目は、あさがお特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカボートから2馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中3週で迎えた27戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中6週で迎えた28戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた29戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のユーセイシャイニーをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

11月25日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るボクサーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って6勝目を掴み取った。

12月25日、中2週で迎えた32戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、師走特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2001年）

1月8日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた34戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、東北地区騎手招待特別（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイセイウルフを上がり0位の末脚で半馬身差し切って7勝目を掴み取った。

3月28日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた39戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、佐々木竹見騎手引退記念（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた40戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた43戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のカネトシカヴァリエをクビ差振り切って優勝

7月14日、中2週で迎えた44戦目は、なでしこ特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた45戦目は、あさがお特別（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた46戦目は、ゆり特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のフレッシュスキャンをクビ差振り切って9勝目を挙げた。

9月29日、中3週で迎えた47戦目は、アガパンサス特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた48戦目は、コスモス特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャストメイビーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

6歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた50戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6月10日、約5か月半の休養明けで迎えた51戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

8月19日、中7週で迎えた53戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、はくちょう座特別（大井ダート1690m 雨/不良）に出走。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた54戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた55戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2二イ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた56戦目は、秋分特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた57戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2二ア（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月4日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた59戦目は、メトロポリタン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた60戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

8歳（2004年）

7月20日、約20か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた61戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた62戦目は、阿蘇米塚カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、中9週で迎えた63戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。