ダイヤトウショウ(1990年生、母ハンキダイヤ)
Dia Tosho
1990.04.10
ダイヤトウショウ(1990年4月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ(当時17歳)と交配したハンキダイヤが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)新冠伊藤牧場。戦績は、地方29戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の神田特別(C2二)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 29戦4勝 [4-7-2-16/29]
- 総賞金国内
- 1,414万円
- 生年月日
- 1990年4月10日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 中村健二大井
- 馬主
- 中村和夫
- 生産者
- (有)新冠伊藤牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 6*6×5*5 | 9.37% |
牡 | Easton | 4×5 | 9.37% |
牡 | Gainsborough | 5*6*7*7×6*7 | 8.59% |
牡 | Black Toney | 7×5 | 3.9% |
牡 | Chaucer | 6*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Phalaris | 6*7*7×6*6*7 | 7.03% |
牡 | Rock Sand | 7×7*7*7*7 | 3.9% |
牡 | Polymelus | 7×7*7*7 | 3.12% |
牡S | Hyperion | 4*5 | 9.37% |
牡S | Blenheim | 6*6 | 3.12% |
牡S | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
牡M | Grand Parade | 6*7 | 2.34% |
牝 | Vaila | 7×5 | 3.9% |
牝 | Mah Mahal | 6×5 | 4.68% |
牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×6 | 3.9% |
牝M | Fairy Gold | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父テスコボーイ1963(GB) | Princely Gift1951(GB) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Blue Gem | Blue Peter | |||
Sparkle | ||||
Suncourt1952(GB) | Hyperion | Gainsborough | ||
Selene | ||||
父トウシヨウボーイ1973(JPN) | Inquisition | Dastur | ||
Jury | ||||
Your Host1947(USA) | Alibhai | Hyperion | ||
Teresina | ||||
父の母ソシアルバターフライ1957(USA) | Boudoir | Mahmoud | ||
Kampala | ||||
Wisteria1948(USA) | Easton | Dark Legend | ||
Phaona | ||||
Blue Cyprus | Blue Larkspur | |||
Peggy Porter | ||||
母の父ヴエンチア1957(GB) | Relic1945(USA) | War Relic | Man o' War | |
Friar's Carse | ||||
Bridal Colors | Black Toney | |||
Vaila | ||||
Rose o'Lynn1944(IRE) | Pherozshah | Pharos | ||
Mah Mahal | ||||
母ハンキダイヤ1976(JPN) | Rocklyn | Easton | ||
Rock Forrard | ||||
ソロナウエー1946(IRE) | Solferino | Fairway | ||
Sol Speranza | ||||
母の母ホンマルクイン1966(JPN) | Anyway | Grand Glacier | ||
The Widow Murphy | ||||
クリゾノ1950(JPN) | トシシロ | ダイオライト | ||
月城 | ||||
クリススム | トキノチカラ | |||
ブライトン |
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
中村健二厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1993年)
5月11日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。馬体重は468kg。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、約7か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中0週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノリボンから1馬身差の2着に敗北した。
4歳(1994年)
1月15日、中1週で迎えた5戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中5週で迎えた6戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトベルドレから3/4馬身差の2着となった。
3月24日、中3週で迎えた7戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた8戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手(7戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた9戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手(8戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーガナールに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5歳(1995年)
3月28日、約11か月の休養明けで迎えた10戦目は、一般C3二(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手(9戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3四(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手(10戦1勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセレントガールから半馬身差の2着となった。
5月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3四(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手(11戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で堀千亜樹騎手(12戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3八九(大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で堀千亜樹騎手(13戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオラトリオタッグに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。
6月22日、中1週で迎えた15戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、C3三(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプティットフルーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月12日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3四(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(14戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンイレブンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2五六(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(15戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードロックから半馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C2五六(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(16戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた19戦目は、一般C2四五(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手(17戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四五(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手(18戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカグライチバンから1馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三四(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手(19戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた22戦目は、神田特別(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手(20戦3勝)。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネゼンハピネスに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四五(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手(21戦4勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1八九(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手(22戦4勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1六七(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手(23戦4勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳(1996年)
1月17日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1四五(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鎌田滋騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四五(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(24戦4勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコーローマンからクビ差の2着となった。
2月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四五(大井ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(25戦4勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中5週で迎えた29戦目は、一般C1三四(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(26戦4勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。