ノボバウワー（2004年生、母ノボチッチ）

ノボバウワー（2004年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋フィギアスケートの技名（イナバウワー）より」。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャターザゴールド（当時7歳）と交配したノボチッチが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方149戦13勝2着17回。主な勝ち鞍は2009年の紅葉特別(一般B6)。

経歴

デビュー前

阿部新生厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2006年）

7月22日、デビュー戦は長谷川浩大騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1200m 小雨/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月30日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、佐藤聖也騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り曇/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい16着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で佐藤聖也騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

3歳（2007年）

2月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた4戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のツインマッチ特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

4月8日、中6週で迎えた5戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり15着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた6戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた7戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての18番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、18番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。

5月24日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の祝梅田えりか生誕16周年記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月8日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のソーラーフレアに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月12日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るホウライクリスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

7月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のストロングキャロルに1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

8月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったスルーザグリーンをハナ差捉え切れず2着に甘んじた。

9月5日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（9戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C21（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた19戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオーリーテンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

4歳（2008年）

1月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したマンヲジシテに半馬身届かず2着に敗北した。

1月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったミリオンバンブーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったサムライに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のソーラーフレアに2馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

3月6日、中1週で迎えた26戦目は、祝08あすかみちさん誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた28戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったミスズスキャットに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月17日、連闘で迎えた30戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るロッキープレミアムを別次元の末脚で半馬身差し切って単勝一倍台の期待に応えた。

5月2日、中1週で迎えた31戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（21戦5勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた32戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（22戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったトーホウマリンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手（23戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた34戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のリュウセイベルジュに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6月20日、中1週で迎えた35戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた36戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、健太郎・裕美新婚旅行記念（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（26戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（27戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた41戦目は、中村俊彦三十路直前記念っ!!!（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったベルモントディガーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月10日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（28戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（29戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のキョウイチをクビ差振り切って勝利をモノにする

11月5日、中1週で迎えた44戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（30戦6勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったウイニングスコアーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（31戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（32戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（33戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

5歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた48戦目は、市川・小久保まだまだ現役記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（34戦6勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（35戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（36戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（37戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（38戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（39戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手（40戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したヴァーツラフに半馬身届かず2着となった。

3月30日、中0週で迎えた55戦目は、anken0820.net杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉地学騎手（41戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた56戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で倉地学騎手（42戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた57戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で倉地学騎手（43戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のベルモントキャスカに1馬身半の差をつけて9勝目をゲットした。

5月19日、中1週で迎えた58戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で倉地学騎手（44戦7勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で倉地学騎手（45戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したキョウイチにハナ差届かず2着に甘んじた。

6月18日、中1週で迎えた60戦目は、水無月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したドリームルージュを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中2週で迎えた61戦目は、七夕特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したニホンピロボタンに半馬身届かず2着となった。

8月12日、中4週で迎えた62戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（46戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた63戦目は、がんばれ!東せつな（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（47戦7勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた64戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（48戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（49戦7勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた67戦目は、月見特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（50戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた68戦目は、神無月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（51戦7勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月4日、中1週で迎えた69戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のスリーラジアルに1馬身半の差をつけて優勝

11月16日、中1週で迎えた70戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（52戦7勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた71戦目は、成彦くん&知佳ちゃん御結婚記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（53戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた72戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（54戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（55戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

6歳（2010年）

1月1日、中0週で迎えた74戦目は、（社）愛知県馬主協会尾張支部賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた75戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったスマートループに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた76戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた77戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた78戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のトーホウマリンをアタマ差振り切って勝利数を11に伸ばす

3月15日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた81戦目は、モクレン賞（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（56戦7勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた82戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた83戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（57戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた84戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、AGIジョッキーグランプリ（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月19日、中1週で迎えた85戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（58戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた86戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本茜騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月14日、中1週で迎えた87戦目は、水無月特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（59戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた88戦目は、祝・平野義雄定年退職記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本茜騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた89戦目は、日景記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（60戦7勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月27日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（61戦7勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた91戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（62戦7勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた92戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（63戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた93戦目は、松来未祐誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（64戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた94戦目は、けっぱれ!!笠松競馬（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（65戦7勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた95戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（66戦7勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた96戦目は、神無月特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（67戦7勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた97戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（68戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた98戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた99戦目は、辻薫還暦おつかれさま記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた100戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、KIRINメルシャンアテナ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月8日、連闘で迎えた101戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（69戦7勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた102戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（70戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエトワールブランをクビ差振り切って勝利数を12に伸ばす

7歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた103戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、名古屋LJケンタウロスカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したリスキータイムにアタマ差届かず2着となった。

1月12日、連闘で迎えた104戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた105戦目は、恵方特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた106戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた107戦目は、一般B2-5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた108戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた109戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた110戦目は、東北地方太平洋沖地震復興支援（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた111戦目は、春風特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月13日、中1週で迎えた112戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた113戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた114戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた115戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた116戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた117戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

6月16日、中1週で迎えた118戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた119戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた120戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた121戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた122戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた123戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（18戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた124戦目は、彼岸花特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた125戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月10日、中0週で迎えた126戦目は、日景盃（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

10月20日、中0週で迎えた127戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（21戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた128戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（22戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた129戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（23戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

12月2日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた130戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（24戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったセルリアンディンゴに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月9日、連闘で迎えた131戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（25戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた132戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（26戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた133戦目は、酒匂正利定年おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（27戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したニューブラウンを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

8歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた134戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（28戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた135戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（29戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた136戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（30戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた137戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（31戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた138戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（32戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた139戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（33戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

2月29日、連闘で迎えた140戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（34戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた141戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手（35戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた142戦目は、ヒデトーク☆ヒデ・シホ卒業記念（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で横井将人騎手（36戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた143戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた144戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた145戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（37戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた146戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のニューギャロップに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

5月10日、連闘で迎えた147戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、結愛ちゃん5歳お誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したオトコナカセを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月18日、連闘で迎えた148戦目は、れんげ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（38戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた149戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（39戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた150戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（40戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた151戦目は、けいた&ひろこ結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた152戦目は、オッズパーク杯（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月6日、中1週で迎えた153戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（41戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた154戦目は、一般B4 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（42戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた155戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。