テツノヒリユウ（1983年生、母フアインイーグル）
Tetsuno Hiryu
1983.05.25
テツノヒリユウ（1983年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のボールドラツド（当時21歳）と交配したフアインイーグルが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）棚川牧場。重賞5勝を挙げた。
経歴
3歳（1986年）
2月14日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワサンディから1馬身半差の2着となった。
2月27日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウワスターに5馬身の差をつけてトップでゴールインした。
3月14日、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュホウショウをクビ差制してトップでゴールインした。
4月10日、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパージェットに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
8月19日、しし座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモノライデンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月28日、ベガ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナイセーコーに7馬身の差をつけて勝利を収めた。
9月19日、東京盃（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、江東特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアーストデユースから1馬身半差の2着に敗北した。
11月4日、御台場特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミデユールから3/4馬身差の2着となった。
11月24日、目黒特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナイセーコーに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
12月18日、世田谷特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1987年）
1月1日、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月29日、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月16日、平和の森特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、杉並特別（大井ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバスチールをハナ差制してトップでゴールに入った。
3月27日、スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋吉和美騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、うづき特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋吉和美騎手。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンセイコーに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。
5月5日、荒川特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋吉和美騎手。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、スプリンター特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で秋吉和美騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュホウショウに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
7月1日、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で秋吉和美騎手。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーグルシャトーから3馬身差の2着に敗北した。
8月6日、関東盃（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋吉和美騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノジョージに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
9月15日、東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で秋吉和美騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノジョージをアタマ差制してトップでゴールインした。
9月30日、NTV盃（船橋ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で秋吉和美騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で秋吉和美騎手。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、かちどき賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で秋吉和美騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1988年）
1月11日、新春盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシアポロンに3馬身の差をつけてトップでゴールインした。
2月17日、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、金盃（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月10日、関東盃（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、おおとり賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーミストから1馬身半差の2着となった。
11月2日、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1989年）
1月18日、新春盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、金盃（大井ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は秋吉和美騎手。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、おおとり賞（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月1日、東京記念（大井ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手。15頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月5日、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーミストに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。
7歳（1990年）
1月18日、新春盃（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、金盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月11日、帝王賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、隅田川賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージモナークに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
8月1日、関東盃（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイグランデイに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月5日、かちどき賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコリムプリンスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月27日、東京盃（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手。15頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、東京記念（大井ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1991年）
1月4日、東京シティ盃（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月3日、帝王賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、隅田川賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリツトエビスに3馬身の差をつけて勝利を決めた。
7月29日、地方重賞の関東盃（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、東京盃（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウガルダンに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
10月23日、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鷹見浩騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1992年）
1月9日、東京シティ盃（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で鷹見浩騎手。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイボールドに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。
3月4日、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鷹見浩騎手。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、帝王賞（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で鷹見浩騎手。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。15着に終わった。
5月12日、隅田川賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鷹見浩騎手。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、関東盃（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鷹見浩騎手。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。