サイコマルビー（2000年生、母ルビーコスモス）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

8月3日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツリダサブロウから8馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルショウロイヤルをハナ差制して初勝利を挙げた。

9月30日、中2週で迎えた4戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のガッサンオペラオーに3/4馬身の差をつけて優勝

12月8日、中2週で迎えた8戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は斎藤雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A2（水沢ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた11戦目は、3歳A2（水沢ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は斎藤雄一騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた18戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた19戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた21戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた22戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月15日、中1週で迎えた23戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月14日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた25戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2004年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノアーミジャに1馬身1/4の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C3（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

6月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーサブから1馬身1/4差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンハヤカゼから2馬身半差の2着に敗北した。

8月21日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュランスに2馬身半の差をつけて4勝目を収める

9月11日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンレナから6馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた40戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコランダムをアタマ差制して5勝目を手中に収めた。

11月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた43戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルアンバーから1馬身半差の2着となった。

12月26日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2005年）

7月4日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、牝馬限定戦の三陸リアス特別（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（15戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に終わった。

10月22日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた47戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。

11月5日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた48戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（16戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

6歳（2006年）

1月8日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

1月15日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月27日、中9週で迎えた54戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた55戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた57戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた59戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（18戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。