トウショウスマーフ（1988年生、母シルクトウショウ）
Tosho Smarf
1988.04.22
トウショウスマーフ（1988年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウペガサス（当時9歳）と交配したシルクトウショウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地25戦4勝2着5回、地方91戦20勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年のHTB賞(900万下 ハンデ)。
経歴
デビュー前
古賀史生厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1990年）
12月8日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したドルフィンアモンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
12月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るタマモアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1991年）
2月3日、中5週で迎えた3戦目は、4歳500万下のカトレア賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。
6月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山典弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下のまりも特別（札幌芝1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山典弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のウィニンストリークを半馬身振り切って2勝目をつかんだ。
7月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上900万下の摩周湖特別（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山典弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したハクヨウコマンドを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。
8月10日、中2週で迎えた8戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の駒場特別（函館芝1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、勝ったイブキリセスにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
9月1日、中2週で迎えた9戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の北海ハンデキャップ（函館芝1800m 晴/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上900万下のSTV杯（函館芝1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
4歳（1992年）
3月1日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（7戦2勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた12戦目は、5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（8戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したフェザーマイハットを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
4月12日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下の隅田川特別（中山芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（9戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったアルプスアモンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下の秩父特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下の金峰山特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山典弘騎手（11戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のブロードキャストに2馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
6月20日、中4週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のHTB賞（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山典弘騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタマモベイジュを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。
7月12日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の報知杯大雪ハンデキャップ（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山典弘騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた18戦目は、道新杯（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山典弘騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
5歳（1993年）
4月17日、約9か月の休み明けで迎えた19戦目は、総武ステークス（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山典弘騎手（15戦4勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた20戦目は、箱根ステークス（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山典弘騎手（16戦4勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた21戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の府中ステークス（東京芝1600m 小雨/良）に出走。18頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた22戦目は、札幌日経オープン（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り11着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の報知杯大雪ハンデキャップ（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた24戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、道新杯（札幌芝1800m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
11月21日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、ハンデ戦の東京競馬場開設60周年記念ノベンバーステ（東京芝1600m 晴/不良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（17戦4勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
6歳（1994年）
8月4日、約8か月半の休養明けで迎えた26戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、旭川レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた27戦目は、プロキオン特別（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた28戦目は、ミランダ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた29戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた30戦目は、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた31戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピニングザホイルから半馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノルディクダンサーからクビ差の2着に甘んじた。
12月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークシチーに4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
12月30日、中2週で迎えた34戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノカスガに6馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
7歳（1995年）
1月7日、連闘で迎えた35戦目は、七草特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のネップスクインに4馬身の差をつけて制した。
1月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオーデユランに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月11日、中1週で迎えた37戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイブプライドに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月21日、中4週で迎えた38戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシージュピターに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
4月23日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンスプリーに1馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
5月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲームボーイからハナ差の2着に甘んじた。
5月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモモフジコーに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月17日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラオールに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
7月2日、中1週で迎えた43戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、大月町エコキャン特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビャクエレイオーに7馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7月24日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバロマンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月24日、中8週で迎えた45戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（8戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた47戦目は、徳島県うずしを特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイセカースルに4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
12月10日、中1週で迎えた49戦目は、四万十特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（10戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイホマレから2馬身半差の2着に敗北した。
8歳（1996年）
1月6日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイホマレに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
1月15日、連闘で迎えた51戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた52戦目は、千鳥特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた54戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月31日、中2週で迎えた55戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた56戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、春がすみ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた57戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中3週で迎えた58戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルズィップから半馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた59戦目は、甫喜ケ峰特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた60戦目は、かつお一本釣り特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴイズミに半馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
7月27日、中4週で迎えた61戦目は、黒尊渓谷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（7戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた62戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた63戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた64戦目は、室戸特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（9戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた65戦目は、興津青少年旅行村特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた66戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた67戦目は、トルコ石特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（12戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9歳（1997年）
1月2日、中3週で迎えた68戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（13戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた70戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のルックアットミーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月2日、中1週で迎えた72戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルプリンスをハナ差制して1着ゴールを果たした。
3月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた74戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた75戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた76戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレットファスターをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
6月1日、中2週で迎えた77戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミキッカに半馬身の差をつけて制した。
6月10日、連闘で迎えた78戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（3戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた79戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた80戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた81戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、約3か月半の休養明けで迎えた82戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10歳（1998年）
1月5日、中2週で迎えた83戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた84戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた85戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた86戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月24日、連闘で迎えた87戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた88戦目は、赤岡町どろめ祭り特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた89戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、中3週で迎えた90戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーディーキングをクビ差制して勝利数を23に伸ばす
6月15日、中2週で迎えた91戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中5週で迎えた92戦目は、徳留五月騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた93戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留五月騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中4週で迎えた94戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（17戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーダイオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月27日、中1週で迎えた95戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた96戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた97戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中0週で迎えた98戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた99戦目は、雪待月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11歳（1999年）
1月4日、中4週で迎えた100戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中3週で迎えた101戦目は、一般A2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた102戦目は、武英智騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中4週で迎えた103戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた104戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた107戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた108戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた109戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月9日、中3週で迎えた110戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（21戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた111戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた112戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた113戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中5週で迎えた115戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（19戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた116戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（24戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。