ナイキアフォード（2012年生、母ナイキアクトレス）

経歴

デビュー前

2歳（2014年）

6月20日、デビュー戦は川島正太郎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のライラックデビュー（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったリヴィングフェイスに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の波乗り特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島正太郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったノースノースに詰め切れず、3馬身差の2着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のベイサイドスター特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島正太郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のリバーサイドスター特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島正太郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた5戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフリオーソレジェンドカップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、別次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のアンボワーズに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月29日、中4週で迎えた6戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、2歳S3の平和賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、少々速いペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に敗れた。

3歳（2015年）

1月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、3歳戦のゆきやなぎ特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、カールトンガーデンに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた8戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの’15雲取賞（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

4月1日、中7週で迎えた9戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳S3のクラウンカップ（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に沈んだ。

4月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は川島正太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳S3の東京湾カップ（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島正太郎騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月16日、中5週で迎えた12戦目は、ほたる賞（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた13戦目は、盛夏特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた14戦目は、藤沢市特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のブライトマーサに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月19日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の芙蓉賞（川崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったミスアバンセに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中2週で迎えた16戦目は、3歳S2の戸塚記念（川崎ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

12月8日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、フェイスフルステッキ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したジャジャンケンを差し切れず、5馬身差の2着となった。

4歳（2016年）

1月21日、中5週で迎えた18戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、4着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた19戦目は、フレンドリーレイン特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の三咲特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

3月29日、中2週で迎えた21戦目は、アクアマリンスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の花まつり特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のビッグウェーバーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月4日、中2週で迎えた23戦目は、端午特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた24戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、小田原市特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったモフモフに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月15日、中2週で迎えた25戦目は、入梅特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた26戦目は、ルビースター賞（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の海ほたる特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月9日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、ハンデ戦の養老渓谷特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

12月14日、中4週で迎えた29戦目は、藤井勘一郎騎手を鞍上に迎えて、サンタクロース特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、4着に終わった。

5歳（2017年）

1月11日、中3週で迎えた30戦目は、西船橋小松菜杯（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（7戦1勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた31戦目は、猛虎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

2月24日、中2週で迎えた32戦目は、早春特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、抜け出したジュンサザンクロスを差し切れず、3馬身差の2着となった。

3月31日、中4週で迎えた33戦目は、ブラッドストーン特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったワイルドダラーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月18日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

6月19日、中4週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のハートビートナイター記念（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月14日、中3週で迎えた36戦目は、日刊スポーツ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（12戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた37戦目は、SPAT4のお得なポイント賞in大井（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（13戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の桑島孝春記念（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の穂波スプリント（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月23日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の秋の山スプリント（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

6歳（2018年）

3月7日、約4か月半の休養明けで迎えた41戦目は、ニュートラック上山開設5周年記念（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

4月20日、中5週で迎えた42戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、次回はゴールデンリレー2DAYS賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。

8月17日、約4か月の休養明けで迎えた43戦目は、ドリームナイト賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月27日、中0週で迎えた44戦目は、東京中日スポーツ賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた45戦目は、年末も浦和×大井リレー賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤洋一騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた46戦目は、明治アカリノ博覧会賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤洋一騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月1日、中2週で迎えた47戦目は、住めば、北区東京。盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤洋一騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた48戦目は、深秋賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤洋一騎手（6戦0勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた49戦目は、バイ・ユアサイド・シナガワ賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤洋一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた50戦目は、アデュー2018賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤洋一騎手（8戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7歳（2019年）

1月22日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤洋一騎手（9戦0勝）。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた52戦目は、競馬場で歩いて健康になろう賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で安藤洋一騎手（10戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月21日、中1週で迎えた53戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の猫柳特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2五（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤洋一騎手（11戦0勝）。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3月21日、中1週で迎えた55戦目は、煌華賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（12戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた56戦目は、一般B2三四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた57戦目は、晩春賞（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤洋一騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月24日、中4週で迎えた58戦目は、一般B2五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤洋一騎手（15戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月5日、中1週で迎えた59戦目は、ジェミニ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤洋一騎手（16戦0勝）。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた60戦目は、一般B2二三（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤洋一騎手（17戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤洋一騎手（18戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったドウカンヤマに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2二三四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で安藤洋一騎手（19戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた63戦目は、ドリームナイト賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で安藤洋一騎手（20戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた64戦目は、琉球新報賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安藤洋一騎手（21戦0勝）。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた65戦目は、一般B2四五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で安藤洋一騎手（22戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた66戦目は、光のオアシス賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で安藤洋一騎手（23戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

12月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から8kg絞って迎えた67戦目は、カウントダウン2020賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で安藤洋一騎手（24戦0勝）。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。

8歳（2020年）

1月21日、中2週で迎えた68戦目は、クロッカス賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で安藤洋一騎手（25戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で安藤洋一騎手（26戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、一般B2五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた71戦目は、一般B2以下（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた72戦目は、トゥインクル開幕SPAT4ポイント賞（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で本橋孝太騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた73戦目は、TCK開場70周年記念賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本橋孝太騎手（4戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた74戦目は、一般B2四五（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本橋孝太騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた75戦目は、東京スポーツ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本橋孝太騎手（6戦0勝）。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた76戦目は、行人坂賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で本橋孝太騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた77戦目は、清水坂賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で本橋孝太騎手（8戦0勝）。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた78戦目は、黒潮盃オンライン予想ステージ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本橋孝太騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた79戦目は、一般B2六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で本橋孝太騎手（10戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

2020年9月18日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。