ケイコスモ（2000年生、母マシェール）
K Cosmo
2000.03.05
ケイコスモ（2000年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時16歳）と交配したマシェールが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永 隆範。戦績は、地方38戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は2002年のフレッシュシルバー(アラ系2歳)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 38戦6勝 [6-5-8-19/38]
- 総賞金国内
- 267万円
- 生年月日
- 2000年3月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 山本敏男名古屋
- 馬主
- 宮本武
- 生産者
- 森永 隆範
- 抹消情報
- 地方：2006年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | アスフオード＝プリメロ | 5*6*6*7×6*6 | 10.15% |
| き | Mirza＝Mumtaz Begum | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | ニーフアン | 5*6×6*7 | 7.03% |
| 牡 | ライジングフレーム | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Norniz | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | ダイオライト | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | シアンモア | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | 方景 | 4*6*7 | 8.59% |
| 牡S | バラツケー | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Princely Gift | 5*5 | 6.25% |
| 牝 | タクマサル | 4×4 | 12.5% |
| 牝 | 琢斗 | 5×5*7 | 7.03% |
5代血統表
| 父の父キタノトウザイ1976（JPN） | スカレー1969（JPN） | エルシド | Nithard | |
| Farida IV | ||||
| トモスカツプ | トモスベビー | |||
| カツプフオード | ||||
| イナリトウザイ1971（JPN） | カリム | Nearco | ||
| Skylarking | ||||
| 父ミスターヨシゼン1984（JPN） | タクマサル | ヒシマサル | ||
| 琢斗 | ||||
| センジユ1956（JPN） | 方景 | アスフオード | ||
| 影英 | ||||
| 父の母ヨシゼン1971（JPN） | イースタン | バラツケー | ||
| 梅橋 | ||||
| ヨシハート1958（0） | マツギク | ニーフアン | ||
| 玄香 | ||||
| ハートフジ | アサフジ | |||
| フオードガツト | ||||
| 母の父フアストセンプウ1978（JPN） | シロコ1969（FR） | Gosse du Bearn | Djerba Oua | |
| Madou | ||||
| Amoureuse | Arbel | |||
| Vive l'Amour | ||||
| マルサンセンプウ1971（JPN） | マツカゼオー | トサミドリ | ||
| オーマツカゼ | ||||
| 母マシェール1992（JPN） | カツラユウホウ | リンボー | ||
| アスサツマ | ||||
| トライバルセンプー1977（JPN） | トライバルチーフ | Princely Gift | ||
| Mwanza | ||||
| 母の母パールドリーム1987（JPN） | インターシユウホウ | インターナシヨナル | ||
| シユウホウ | ||||
| テスコマサル1981（JPN） | テスコボーイ | Princely Gift | ||
| Suncourt | ||||
| タクマサル | ヒシマサル | |||
| 琢斗 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
山本敏男厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2002年）
8月22日、デビュー戦は柴田直樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエストルネードに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月1日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンのフェニックス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦の名古屋2歳特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2003年）
1月28日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で柴田直樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた12戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の3歳プリンス（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニューカンダカオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月25日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた17戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の3歳プリンス（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイカイソクから半馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミホワイトからアタマ差の2着に甘んじた。
11月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエストルネードに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミホワイトから2馬身差の2着となった。
12月31日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2004年）
1月20日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のネフルティティに1馬身半の差をつけて4勝目を収める
2月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーエストルネードからクビ差の2着に甘んじた。
3月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宇都英樹騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムケイマックスから3馬身差の2着となった。
7月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた30戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宇都英樹騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宇都英樹騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンビーナスをクビ差制して1着ゴールを果たした。
8月12日、中2週で迎えた32戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキッカクインをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
9月9日、中1週で迎えた34戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（21戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（22戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。