セラミツクボーイ（1987年生、母ハクチカツ）

経歴

デビュー前

塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

4月25日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイイチジヨウからハナ差の2着に甘んじた。

5月4日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヤクトツプに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月1日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のソウゲンノカゼをハナ差制して2勝目をつかんだ。

6月29日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイイチジヨウに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

7月18日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の水無月特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアレツポテイオーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月15日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた7戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサンシャイン特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月2日、中7週で迎えた8戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカウインから4馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツホウケイからハナ差の2着に甘んじた。

12月9日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の寒菊特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサカウントから4馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦の万両特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のコハクトラオーに半馬身の差をつけて優勝

3歳（1990年）

1月19日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサカウントから7馬身差の2着に敗北した。

2月27日、中5週で迎えた13戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の東京銀賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中5週で迎えた15戦目は、3歳戦の千鳥賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサカウントから3馬身差の2着となった。

6月26日、中8週で迎えた16戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた17戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ王冠賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた19戦目は、勝島賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロボーイから3馬身差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた20戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1991年）

1月20日、中5週で迎えた21戦目は、江戸川区賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中4週で迎えた22戦目は、フェブラリー特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイバロンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月20日、中2週で迎えた23戦目は、銀盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタートミカワに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月16日、中7週で迎えた24戦目は、朝凪賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、夕凪賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦2勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた26戦目は、スターライト賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦2勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中5週で迎えた27戦目は、中野区特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノブルースをハナ差制して優勝

11月15日、中2週で迎えた28戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、勝島賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた29戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（10戦3勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1992年）

2月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、椿賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（11戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったルビーキヤツプからアタマ差の2着となった。

3月24日、中3週で迎えた31戦目は、銀盃（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（12戦3勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月17日、中7週で迎えた32戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイトウセイコウからアタマ差の2着に甘んじた。

6月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズセイカンから7馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中1週で迎えた34戦目は、紅花賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオグリングリンから9馬身差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた35戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた36戦目は、文月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネキトウコウをアタマ差制して9勝目を掴み取った。

8月16日、中2週で迎えた37戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川崎勝良騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカレワビクトリーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月15日、中1週で迎えた39戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川崎勝良騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた40戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズセイカンに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月20日、中2週で迎えた41戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイチフジに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月1日、中1週で迎えた42戦目は、東北アラブチャンピオン（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた43戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイチフジから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトウセイコウに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（1993年）

4月20日、約4か月の休み明けで迎えた45戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプリンスに3馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

5月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた47戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシコトブキに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

6月13日、中3週で迎えた48戦目は、東北アラブチャンピオン（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた49戦目は、紅花賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレオグリングリンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月16日、中4週で迎えた50戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた51戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた52戦目は、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中初騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトテットから1馬身半差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた53戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトテットに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月26日、中1週で迎えた54戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトテットから2馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトウセイコウに7馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

11月21日、中1週で迎えた56戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレオグリングリンに3馬身の差をつけて優勝

7歳（1994年）

1月23日、中8週で迎えた57戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、寒梅特別（足利ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリトキノエースに1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす

2月6日、中1週で迎えた58戦目は、きさらぎ（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノタイムから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた59戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノタイムからクビ差の2着に甘んじた。

3月5日、中1週で迎えた60戦目は、日刊スポ杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノツヨシに2馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす

3月20日、中1週で迎えた61戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクライブワンをクビ差制して勝利数を22に伸ばす

4月3日、中1週で迎えた62戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨフアストに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月17日、中1週で迎えた63戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバイタルサインに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月1日、中1週で迎えた64戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（7戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（8戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワベストに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月12日、中1週で迎えた66戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアドバンスベターに半馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす

6月28日、中1週で迎えた67戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレロマンスに3/4馬身の差をつけて勝利数を27に伸ばす

7月10日、中1週で迎えた68戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中4週で迎えた69戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（1995年）

4月18日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた70戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた71戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノジョージから3馬身差の2着となった。

5月11日、連闘で迎えた72戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネキトウコウに4馬身の差をつけて勝利数を28に伸ばす

7月2日、中1週で迎えた74戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーエリモをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

7月30日、中3週で迎えた75戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムシャークから半馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中3週で迎えた76戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジサキセンプーに1馬身の差をつけて勝利数を30に伸ばす

9月10日、中1週で迎えた77戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた78戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、中津菊花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨコスカヒーローから3馬身差の2着となった。

11月12日、中4週で迎えた79戦目は、荒尾・中津交流アラブグランプリ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた80戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨコスカヒーローに半馬身の差をつけて勝利数を31に伸ばす

12月10日、中1週で迎えた81戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスダイドウに2馬身の差をつけて勝利数を32に伸ばす

9歳（1996年）

1月2日、中2週で迎えた82戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨコスカヒーローに2馬身半の差をつけて勝利数を33に伸ばす

1月15日、中1週で迎えた83戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨコスカヒーローから半馬身差の2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた84戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨコスカヒーローからアタマ差の2着に甘んじた。

2月11日、中1週で迎えた85戦目は、ガーネット特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた86戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（9戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、中4週で迎えた87戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた88戦目は、アラブ王冠（中津ダート2180m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。