ニシノステラ（2017年生、母セイウンクロエ）

経歴

デビュー前

2歳（2019年）

12月1日、デビュー戦は野中悠太郎騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のバーグマンに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2020年）

1月13日、中5週で迎えた2戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳G3のフェアリーステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。

3月7日、中7週で迎えた3戦目は、3歳1勝クラス（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は野中悠太郎騎手（1戦1勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた4戦目は、3歳1勝クラス（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野中悠太郎騎手（2戦1勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

5月16日、中4週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳1勝クラス（東京ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野中悠太郎騎手（3戦1勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた6戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のポルティエーレに約15馬身の大差をつけて2勝目を収める

6月23日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦のかもめ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

7月31日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた8戦目は、3歳戦のコノハズク特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のホトトギス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、ナムラマホーホに3/4馬身交わされて2着となった。

9月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のライチョウ特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のダイユウニシキに1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

9月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のカワラヒワ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のメジロ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の神無月ドリーム戦（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタイニーパワーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた14戦目は、色鳥特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた15戦目は、マダイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山真一騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

11月24日、中1週で迎えた16戦目は、冬晴特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山真一騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアドミラルティに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

12月9日、中1週で迎えた17戦目は、サバ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山真一騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアドミラルティに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

12月24日、中1週で迎えた18戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、コウヤマキ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、オンワードマリーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2021年）

1月3日、中0週で迎えた19戦目は、スイセン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

1月28日、中3週で迎えた20戦目は、名古屋チャレンジカップミネルヴァ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた21戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

10月21日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、静内軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた23戦目は、若杉朝飛騎手を鞍上に迎えて、ビッグレッドファーム特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた24戦目は、さといも賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（15戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた25戦目は、長芋賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のスターキャデラックに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（2022年）

1月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、ノーティーガールにクビ差交わされて2着に甘んじた。

1月19日、中2週で迎えた28戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、金シャチJkオールスターズ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（19戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

2月18日、中1週で迎えた30戦目は、神尾香澄騎手を鞍上に迎えて、レディスジョッキーズシリーズ名古屋第1戦（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーホウエンジェルに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月28日、中0週で迎えた31戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、雪解特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

3月8日、連闘で迎えた32戦目は、春疾風特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（20戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

4月12日、中4週で迎えた33戦目は、新城特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（21戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず11着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた34戦目は、一宮特別（名古屋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（22戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のゲットオンに2馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

5月5日、中1週で迎えた35戦目は、細魚特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（23戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた36戦目は、鱧特別（名古屋ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（24戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のマイネルヘルツアスを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

6月10日、中1週で迎えた37戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（25戦7勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた38戦目は、ゼラニウム特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（26戦7勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた39戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（27戦7勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた40戦目は、ペリドットオープン（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手（28戦7勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた41戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のドリームスイーブルに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

9月15日、中3週で迎えた42戦目は、長月昇竜戦（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた43戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（29戦7勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた44戦目は、地方重賞のゴールド争覇オープン（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（30戦7勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた45戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（31戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

11月25日、中3週で迎えた46戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（32戦7勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた47戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（33戦7勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた48戦目は、シンビジウム特別（名古屋ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（34戦7勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

6歳（2023年）

1月6日、中1週で迎えた49戦目は、門松特別（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（35戦7勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた50戦目は、江南特別（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（36戦7勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた51戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手（37戦7勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた52戦目は、河豚特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で丸山真一騎手（38戦7勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた53戦目は、東浦特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた54戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（39戦7勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた55戦目は、桜鱒特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた56戦目は、新城特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（40戦7勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた57戦目は、苗代特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（41戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた58戦目は、尾張旭特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（42戦7勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた59戦目は、草笛特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（43戦7勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた60戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、ジェイド特選（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた61戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、長崎街道山家宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた62戦目は、ジューン特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた63戦目は、青海大樹騎手を鞍上に迎えて、涼月賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた64戦目は、中山蓮王騎手を鞍上に迎えて、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

12月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた65戦目は、長崎街道塚崎宿特選（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は青海大樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

7歳（2024年）

1月13日、中3週で迎えた66戦目は、一般C2-4（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2-5（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた68戦目は、引退馬協会賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で金山昇馬騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-5（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金山昇馬騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-5（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で金山昇馬騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は青海大樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた72戦目は、合林海斗騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。