タケホシヨウリ（1985年生、母コウチペール）
Takeho Shori
1985.04.20
タケホシヨウリ（1985年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシヤレー（当時9歳）と交配したコウチペールが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は田中牧場。戦績は、地方66戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2六。
経歴
デビュー前
河津政明厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1987年）
12月15日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は425kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカンナイボーイに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1988年）
1月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月16日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月17日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月29日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月16日、連闘で迎えた14戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中5週で迎えた15戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1989年）
1月2日、連闘で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた20戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた21戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた22戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた23戦目は、5歳（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた25戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた30戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、夕霧特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギホープから1馬身差の2着となった。
8月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーシヤトーから2馬身半差の2着となった。
9月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、一般C2八（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオフイスフジノに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
9月26日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた33戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた34戦目は、王子特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートシヨウグンからアタマ差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた36戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1990年）
1月26日、中9週で迎えた37戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた40戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月26日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（11戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウチヤイムに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月11日、中2週で迎えた46戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、ソフィア特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートエイコーに1馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。
6歳（1991年）
1月18日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた49戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた50戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中4週で迎えた51戦目は、一般C2十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月2日、中9週で迎えた54戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、カーニバル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた55戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、清流特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月2日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた56戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた57戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中0週で迎えた58戦目は、セピア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月27日、連闘で迎えた59戦目は、ブルーライト特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2四五（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダニエルダンサーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
10月25日、連闘で迎えた62戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中0週で迎えた63戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C1五 C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモチユーから6馬身差の2着となった。
11月11日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、連闘で迎えた65戦目は、霜月特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた66戦目は、ひいらぎ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。