コガネラッシュ（1989年生、母マルニライジン）

経歴

デビュー前

神部幸夫厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1992年）

5月1日、デビュー戦は村井栄治騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマークトムボーイに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた3戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワショウプリンスに1馬身半の差をつけて優勝

7月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーエクスプレスから半馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーグローバルから1馬身半差の2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミプリンスをクビ差制して3勝目を掴み取った。

11月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスセイコーに半馬身の差をつけて制した。

12月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1993年）

1月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で村井栄治騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカタイカンから半馬身差の2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村井栄治騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターヤマニンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村井栄治騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシクレノンバラードから2馬身差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で村井栄治騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた16戦目は、桜草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村井栄治騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で村井栄治騎手（15戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーマキヤツプに5馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。

8月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で村井栄治騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオウゴンビクトリーに7馬身の差をつけて制した。

9月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で村井栄治騎手（17戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキオビアンカに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月3日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で村井栄治騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で村井栄治騎手（19戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で村井栄治騎手（20戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で村井栄治騎手（21戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドモーニングから1馬身半差の2着に敗北した。

12月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で村井栄治騎手（22戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハツハナモンスニーに7馬身の差をつけて9勝目をマークした。

12月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で村井栄治騎手（23戦8勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1994年）

1月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で村井栄治騎手（24戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマハツスズランから半馬身差の2着に敗北した。

1月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で村井栄治騎手（25戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミジュウジセイから2馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で村井栄治騎手（26戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバットヒーローに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

3月9日、中3週で迎えた29戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で村井栄治騎手（27戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバツトルーラーに1馬身半の差をつけて優勝

4月3日、中3週で迎えた30戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で村井栄治騎手（28戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスオペラに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

4月25日、中2週で迎えた31戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で村井栄治騎手（29戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中3週で迎えた32戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で村井栄治騎手（30戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨアンティーカから3馬身差の2着に敗北した。

6月7日、中1週で迎えた33戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で村井栄治騎手（31戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のライドウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月19日、中5週で迎えた34戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で村井栄治騎手（32戦12勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングハヤブサに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

6歳（1995年）

4月23日、約9か月半の休養明けで迎えた35戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。