エビスウイッチ（1991年生、母アンダークリスター）
Ebisu Witch
1991.04.27
エビスウイッチ（1991年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカントウハヤテ（当時11歳）と交配したアンダークリスターが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 正。戦績は、中央平地11戦1勝2着1回、地方77戦10勝2着9回。1993年のアラブ3歳ステークス(アラ系3歳オープン)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
鶴留明雄厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1993年）
9月25日、デビュー戦は小島貞博騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は446kg。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったリマーカブルに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
10月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島貞博騎手（2戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のブラックラビットに3馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、吉沢宗一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳400万下の福島アラブ3歳特別（福島ダート1700m 雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳400万下のアラブ3歳特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた6戦目は、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入った。
3歳（1994年）
3月12日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上400万下（小倉芝1200m 雨/不良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた9戦目は、川合達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた10戦目は、小谷内秀夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上400万下（新潟芝1400m 外回り 小雨/稍重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。
5月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上400万下のアラブ特別（新潟ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で小谷内秀夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
7月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルロマンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月5日、中1週で迎えた14戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中4週で迎えた15戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードシャープからクビ差の2着となった。
11月1日、中2週で迎えた16戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイヤットセブンから2馬身半差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた17戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた18戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた19戦目は、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1995年）
1月5日、中3週で迎えた20戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた22戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセンヒロタケからクビ差の2着に甘んじた。
7月14日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンヒロタケに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
7月23日、連闘で迎えた24戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラルーブルに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
8月11日、中2週で迎えた25戦目は、シーサイド特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた26戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニテイオーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月7日、中1週で迎えた27戦目は、長月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマシェールから半馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中2週で迎えた28戦目は、オータム特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた29戦目は、名月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中5週で迎えた30戦目は、立冬特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエツコットレディから5馬身差の2着となった。
12月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、初霜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた32戦目は、年の瀬特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた33戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた34戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、シュプール特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた35戦目は、望春特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた36戦目は、若草特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた37戦目は、卯月特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた38戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた39戦目は、おうし座特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツヨシゼンに3/4馬身の差をつけて制した。
5月23日、中2週で迎えた40戦目は、青葉特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた41戦目は、水無月特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた42戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた43戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキャタピラーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月30日、中3週で迎えた46戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフジオーからクビ差の2着に甘んじた。
12月7日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツダイオーに半馬身の差をつけて8勝目を収める
6歳（1997年）
1月13日、中1週で迎えた49戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビットセンプーから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月25日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた53戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、土佐みづき特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中6週で迎えた54戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヨイチオーからアタマ差の2着に甘んじた。
5月25日、中2週で迎えた55戦目は、やまもも宝冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた57戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月9日、中4週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた59戦目は、サファイア特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーホーマをクビ差制して雨下の一戦を制した。
9月16日、中0週で迎えた60戦目は、新涼特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた61戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤフィーバーから1馬身差の2着となった。
11月11日、連闘で迎えた63戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月14日、中4週で迎えた64戦目は、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノサルバトーレをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月31日、中1週で迎えた65戦目は、南国王冠（高知ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1998年）
1月25日、中3週で迎えた66戦目は、うぐいす特別（高知ダート1600m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中6週で迎えた67戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた68戦目は、土佐みずき特別（高知ダート1900m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた69戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中0週で迎えた70戦目は、薫風特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中5週で迎えた73戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた75戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた76戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた78戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンキソブリンをハナ差制して勝利数を11に伸ばす
12月31日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1999年）
1月17日、中1週で迎えた83戦目は、大方町ホエールウォッチング特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた84戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中7週で迎えた85戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた86戦目は、一条大祭公家行列特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中6週で迎えた88戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。