ラストラッキー（2008年生、母ゴスペルジェンヌ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、聖心台牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2010年）

7月15日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた2戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のリボンちゃん賞（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた5戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の千田直之初笠松来訪記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

11月28日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

12月26日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

3歳（2011年）

1月10日、中1週で迎えた9戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 小雪/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた10戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 雪/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るケーヤを猛烈な末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

2月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた12戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はコスモブーツと並んで3着同着となった。

3月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の東日本大震災復興支援（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた14戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の肥後はなしょうぶ賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムオジャルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

6月3日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の虫歯予防デー特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦のあじさい賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の伸悟・千代結婚記念（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で林陽介騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月30日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で林陽介騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムリニアからアタマ差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のあずささんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で林陽介騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中7週で迎えた23戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で林陽介騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で林陽介騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で林陽介騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた26戦目は、向後杯☆愛妻宏美記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で林陽介騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンドラクラウンから3馬身差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた27戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、第二回光彦賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノヒカリに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月28日、連闘で迎えた28戦目は、喜吉じいちゃんバースデー杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナオニアイシテからクビ差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた30戦目は、ちょんまげ馬券師すう記念（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた31戦目は、新春シャンソン賞@書写山（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（16戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラエイブルに2馬身の差をつけて順当に勝利した。

12月9日、連闘で迎えた32戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、荒尾・福山フレンドリー騎手交流（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた33戦目は、R4記念（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったディープアリアから4馬身差の2着となった。

4歳（2012年）

1月8日、中2週で迎えた34戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月29日、中2週で迎えた35戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アプローズカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のコスモユリアに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。

2月12日、中1週で迎えた36戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

3月18日、中4週で迎えた37戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったケージーマサムネに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月16日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

10月13日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた45戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた46戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったダイワアズールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5歳（2013年）

1月2日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた49戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では少しずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のハクユウマンボをハナ差振り切って久々に勝利を挙げた。

10月25日、約4か月の休養明けで迎えた59戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、3歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月15日、連闘で迎えた62戦目は、3歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクラポラリスを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って7勝目を収める

6歳（2014年）

1月13日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（15戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のサマービーチに5馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

1月26日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中純騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中純騎手（18戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、チェンジアップにクビ差交わされて2着となった。

3月1日、連闘で迎えた69戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田中純騎手（19戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた70戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメルトアウェイを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

4月12日、中3週で迎えた71戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（20戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた72戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のスロトングスピリットで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のエリモゲイルをクビ差振り切って10勝目を達成した。

7歳（2015年）

1月3日、約8か月半の休み明けで迎えた73戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（22戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（23戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた75戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（24戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（25戦4勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったアドマイヤキンボシに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月21日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（26戦4勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた78戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（27戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（28戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた80戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で田中純騎手（29戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中純騎手（30戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた82戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で田中純騎手（31戦4勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中純騎手（32戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のシュアーウイキャンをクビ差振り切って優勝

5月10日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田中純騎手（33戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中純騎手（34戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。