ラクーンドッグ（2000年生、母トウトマイハート）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

4月11日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から28kg増やして迎えた3戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた4戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた5戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワカゾノエンジェルに1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月4日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（4戦1勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板倉範明騎手（5戦1勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は板倉範明騎手（6戦1勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月14日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（7戦1勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

3歳（2003年）

4月17日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた15戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた22戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、中5週で迎えた24戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般D4-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた27戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた29戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた30戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた31戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレームシャンティから2馬身差の2着となった。

4歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた32戦目は、競馬専門紙東海賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた33戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノルマンディインに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

1月30日、連闘で迎えた34戦目は、黒竹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンアザレアをクビ差制して3勝目を奪取した。

2月26日、中1週で迎えた36戦目は、ネコヤナギ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンパンジーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月14日、中1週で迎えた39戦目は、アネモネ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた40戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワシュウレイから3/4馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノセカイから半馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた43戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた44戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた45戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のランタナルージュに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月5日、中2週で迎えた46戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（13戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた49戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月21日、中3週で迎えた50戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた51戦目は、牝馬限定戦のあおなみ金城ふ頭駅賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた53戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクソニックから1馬身半差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた54戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた56戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた57戦目は、牝馬限定戦のラップランド賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（24戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた58戦目は、セントラルビデオおみくじ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（25戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中3週で迎えた60戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で丹羽克輝騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で丹羽克輝騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で丹羽克輝騎手（29戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルパティシエから4馬身差の2着となった。

3月25日、連闘で迎えた63戦目は、愛・地球博開幕記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で丹羽克輝騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンホーラーに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

4月11日、中1週で迎えた64戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で丹羽克輝騎手（31戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた65戦目は、牝馬限定戦のミヤマ桜賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で丹羽克輝騎手（32戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた66戦目は、牝馬限定戦のはまなす賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で丹羽克輝騎手（33戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた67戦目は、牝馬限定戦のスズランさんおめでとう（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で丹羽克輝騎手（34戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた68戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で丹羽克輝騎手（35戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた69戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で丹羽克輝騎手（36戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキクノサンサンを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

7月6日、中2週で迎えた70戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で丹羽克輝騎手（37戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた71戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で丹羽克輝騎手（38戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた72戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で丹羽克輝騎手（39戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

8月24日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた73戦目は、牝馬限定戦の地球帰還（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で丹羽克輝騎手（40戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた74戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で丹羽克輝騎手（41戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた75戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で丹羽克輝騎手（42戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた76戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は37戦連続で丹羽克輝騎手（43戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた77戦目は、リンドウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は38戦連続で丹羽克輝騎手（44戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハクシンノバにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた78戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で丹羽克輝騎手（45戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた79戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の英雄・あゆみ結婚8周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた80戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のT・S誕生日記念（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた81戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

6歳（2006年）

2月1日、中5週で迎えた82戦目は、飛翔・服部幸路記念（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（46戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた83戦目は、健康への復活記念（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（47戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた84戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（48戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた85戦目は、牝馬限定の一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（49戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレディートップガンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月29日、連闘で迎えた86戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（50戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた88戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた89戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた90戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（51戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた91戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（52戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた92戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

8月25日、中5週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた93戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた94戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。