スターボイジャー（2001年生、母クリアースター）

スターボイジャー（2001年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「星々の航海者」。毛色は鹿毛。種牡馬のジェリ（当時9歳）と交配したクリアースターが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地31戦5勝2着3回、地方89戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2006年の青梅特別(1000万下)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、ノーザンファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

サンデーサラブレッドクラブにて総額1,200万円（30万×40口）で一口馬主が募集された。

音無秀孝厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2004年）

5月16日、デビュー戦は生野賢一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は434kg。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた10頭をごぼう抜きし、最後は2着のカミノジェントルに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳500万下（中京芝1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で生野賢一騎手（1戦1勝）。18頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に敗れた。

9月12日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で生野賢一騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた4戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で生野賢一騎手（3戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始13番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で生野賢一騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた6戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮したが、4着に終わった。

4歳（2005年）

1月5日、中6週で迎えた7戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったナリタレインボウに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた13頭をごぼう抜きし、最後は2着のブラストシチーに3馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上1000万下（東京ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮したが、4着に終わった。

5月1日、中9週で迎えた10戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京ダート1300m 晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のキャピタルレターに2馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

8月6日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の岩室特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

9月19日、中5週で迎えた12戦目は、3歳以上1000万下の秋分特別（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は生野賢一騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた13戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の西湖特別（東京ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（1戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上1000万下の多摩川特別（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（2戦1勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた15戦目は、3歳以上1000万下のセレブレイション賞（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手（3戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

5歳（2006年）

2月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、4歳以上1000万下（東京ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手（4戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、5着に終わった。

5月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、4歳以上1000万下の青梅特別（東京ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田善臣騎手（5戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のグランプリオーロラをクビ差振り切って勝利をモノにする

6月3日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上1000万下の相模特別（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したエイシンロンバードを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

6歳（2007年）

11月3日、約17か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、3歳以上1000万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（6戦2勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた20戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に敗れた。

7歳（2008年）

4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた21戦目は、4歳以上1000万下の鹿島特別（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（7戦2勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入った。

5月24日、中2週で迎えた23戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた24戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の日吉特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のデジデーリオに2馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月19日、中4週で迎えた25戦目は、3歳以上1600万下の越後ステークス（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。15頭立ての6番人気で大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

8月23日、中4週で迎えた26戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1600万下の柳都ステークス（新潟ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマイネルテセウスに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10月12日、中6週で迎えた27戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1600万下の太秦ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で3歳以上1600万下の錦秋ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

8歳（2009年）

5月3日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた29戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の立夏ステークス（東京ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上1600万下の薫風ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（3戦1勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上1600万下の鎌倉ステークス（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤直人騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて15着に終わった。

7月2日、中4週で迎えた32戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1 A2（園田ダート1870m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったウタマロボーイをクビ差捉え切れず2着となった。

7月21日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた34戦目は、夕刊フジ杯（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月9日、中4週で迎えた35戦目は、日本拳法総合選手権杯（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、有馬温泉兵衛向陽閣特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた37戦目は、化石発見!丹波竜特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた38戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、福崎サルビア特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた39戦目は、加古川くつした特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた40戦目は、赤穂観光協会義士祭特別（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた41戦目は、HBA協賛馬産地特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた42戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、『紙面刷新』競馬キンキ杯（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

1月21日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上A1 A2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた44戦目は、山口シネマ賞（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月24日、中1週で迎えた45戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた46戦目は、但馬牧場公園まきば杯（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

4月28日、中6週で迎えた47戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた48戦目は、たつの赤とんぼ特別（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田中学騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B1 B2（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（13戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のゴールドコレクターに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

6月24日、中2週で迎えた50戦目は、つゆくさ賞（姫路ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦聡志騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた51戦目は、淡路市制5周年記念特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた54戦目は、はまゆう賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた55戦目は、岡田晴樹騎手を鞍上に迎えて、夢千代特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月21日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月5日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は岡田晴樹騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田晴樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた59戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、加古川くつした特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた60戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡田晴樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

12月7日、中1週で迎えた61戦目は、赤穂観光協会義士祭特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田晴樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた62戦目は、天然温泉あま湯特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田晴樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10歳（2011年）

1月27日、中4週で迎えた63戦目は、吉川温泉よかたん特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岡田晴樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた64戦目は、OBCラジオ大阪賞（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田晴樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた65戦目は、アクアマリン特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田晴樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた66戦目は、JRASSカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡田晴樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田晴樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた70戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

7月6日、中5週で迎えた71戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は中田貴士騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた78戦目は、HBA馬産地協賛特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中田貴士騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（20戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた82戦目は、3歳以上C1 C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11歳（2012年）

1月12日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、4着に入り込んだ。

1月26日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中田貴士騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中田貴士騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた87戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったパンテールに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月28日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（22戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月25日、中3週で迎えた89戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた91戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のハギノクレバーに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

6月12日、中2週で迎えた92戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた93戦目は、ききょう賞（姫路ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（24戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた94戦目は、3歳以上C1 C2（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったコパノシーズンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた95戦目は、3歳以上C1二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（26戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヒビキマーカーをクビ差振り切って8勝目を手中に収めた。

8月15日、中1週で迎えた96戦目は、3歳以上C1（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた97戦目は、3歳以上C1 C2（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（28戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた98戦目は、チャオ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた99戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた100戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（30戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた101戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（31戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた102戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた103戦目は、いそぎく賞（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた104戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（32戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた105戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中田貴士騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

12歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた106戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた107戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた108戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月14日、約3か月半の休み明けで迎えた110戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中田貴士騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したラヴノイキオイに半馬身届かず2着となった。

6月26日、中1週で迎えた111戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（33戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた112戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（34戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（35戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカナザワドリームに8馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

8月9日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C1 C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた115戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた116戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（25戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた117戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（36戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったカミノネガイに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた118戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（37戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた119戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた120戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。