ホマレエイカン（2008年生、母レガシークラウド）

ホマレエイカン（2008年4月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「誉＋栄冠」。毛色は栗毛。種牡馬のステイゴールド（当時14歳）と交配したレガシークラウドが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）へいはた牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方46戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は2013年の4歳以上C2 15。

経歴

デビュー前

1歳のとき、へいはた牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

清水英克厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

11月20日、デビュー戦は大庭和弥騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。16頭立ての14番人気で17番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。17頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず15着に終わった。

3歳（2011年）

2月26日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、菅原隆一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

4月16日、中6週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、西村太一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

6月19日、中8週で迎えた5戦目は、高嶋活士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

9月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C18（荒尾ダート950m 雨/重）に出走。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーネットから2馬身差の2着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた7戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドシップに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月21日、中2週で迎えた8戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた9戦目は、荒尾ふれあい朝市会賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワブリットから1馬身差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた10戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマオチャンに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月18日、連闘で迎えた11戦目は、レイジングスピリッツ!杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムモーレツから3馬身差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた12戦目は、今月の荒尾競馬は特別で賞（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムセーラーから1馬身差の2着となった。

12月9日、連闘で迎えた13戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、荒尾・福山フレンドリー騎手交流（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2012年）

2月8日、中8週で迎えた14戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた15戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したアランフェスに3/4馬身届かず2着となった。

4月8日、中3週で迎えた17戦目は、小山紗知伽騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のヒカリエンジェルに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

5月3日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小山紗知伽騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小山紗知伽騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小山紗知伽騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小山紗知伽騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小山紗知伽騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では賦性の闘志でゴールまで頑張り、3着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は小山紗知伽騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小山紗知伽騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

8月25日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ヒカリヴァルロに交わされて2馬身差の2着となった。

9月16日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた27戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は小山紗知伽騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、伸びてきたアレルヤトウブ決め手に屈してクビ差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた29戦目は、チャレンジレース（佐賀ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小山紗知伽騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

11月17日、中5週で迎えた30戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた32戦目は、3歳以上C2 39（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイケイパッションを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

12月30日、中1週で迎えた33戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた34戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月14日、中4週で迎えた38戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた39戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のフェブスターをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

5月26日、中1週で迎えた41戦目は、チャレンジシリーズ第8戦（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた42戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月7日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた45戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサマーフィオーレに2馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

9月22日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上C2 31（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（14戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた50戦目は、チャレンジシリーズ第32戦（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。