ヒカリエンジェル（2008年生、母ヒカリラブ）

ヒカリエンジェル（2008年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋天使」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアフリート（当時24歳）と交配したヒカリラブが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中川牧場。戦績は、中央平地9戦0勝、地方129戦12勝2着24回。主な勝ち鞍は2016年の4歳以上C2-20。

経歴

デビュー前

南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2011年）

1月22日、デビュー戦は南田雅昭騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

2月26日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南田雅昭騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

4月23日、中7週で迎えた3戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 小雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた4戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての17番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた5戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（2戦0勝）。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月13日、中5週で迎えた8戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた9戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた10戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、メイショウザイラーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた13戦目は、3歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレイメイフライトに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のフェリスヴァーズに1馬身の差をつけて2勝目を収める

12月18日、中3週で迎えた15戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（5戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

4歳（2012年）

1月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（7戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシエーナスプレーマに詰め切れず、4馬身差の2着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったシルキーレッドに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月8日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下貴光騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったホマレエイカンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月30日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山下貴光騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山下貴光騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下貴光騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のオリオンザジョケツに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月9日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で山下貴光騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したトーホクカレンに半馬身届かず2着となった。

6月23日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山下貴光騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアサクサジェットに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で山下貴光騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったレイメイに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で山下貴光騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオメガオンザロックを3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

8月19日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山下貴光騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で山下貴光騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた31戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したタイガープリンセスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では非凡な末脚を披露したが、3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（22戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したシゲルヤマモモを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

11月4日、連闘で迎えた34戦目は、3歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（23戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（24戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のスズカアイキューを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

12月24日、中3週で迎えた36戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したディアカメリアを差し切れず、1馬身差の2着となった。

5歳（2013年）

1月3日、中0週で迎えた37戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月24日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（25戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（26戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた43戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（27戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したリネンハウスに3/4馬身届かず2着となった。

5月4日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（28戦5勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のデリスマンゴーをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月19日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（29戦6勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（30戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（31戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（32戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（33戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（34戦6勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトーホクカレンをハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

8月13日、中1週で迎えた51戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（35戦7勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（36戦7勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下貴光騎手（37戦7勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したキングリホリホを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山下貴光騎手（38戦7勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた55戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ第25戦（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（39戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた57戦目は、3歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（40戦7勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた58戦目は、3歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（41戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた59戦目は、柚子賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（42戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず最後はシゲルサソリザと並んで4着同着となった。

12月22日、中1週で迎えた60戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた61戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ第34戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したオリオンザペガサスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

1月13日、中1週で迎えた62戦目は、セレブレイトカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた64戦目は、チャレンジシリーズ第37戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したダイワフランクにアタマ差届かず2着となった。

2月22日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（43戦7勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（44戦7勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したヴァンブランを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

3月16日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（45戦7勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（46戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた69戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（47戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったカシノスペルに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた70戦目は、チャレンジシリーズ第3戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアムールバニヤンに3馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

5月10日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（48戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた72戦目は、チャレンジシリーズ第7戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた73戦目は、ヒバリ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月6日、連闘で迎えた75戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（49戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したワンダーブライドを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（50戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るカシノグリップを上がり1位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。

8月10日、中2週で迎えた77戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた78戦目は、BAOO（バオー）荒尾賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた79戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月5日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた85戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7歳（2015年）

1月4日、連闘で迎えた87戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた88戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ第38戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた89戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた91戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた92戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた94戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のプロパティーをハナ差振り切って優勝

4月4日、中1週で迎えた95戦目は、卯花月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた96戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた99戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のポートマイスターを3/4馬身振り切って優勝

6月13日、中2週で迎えた100戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中純騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したハタノブリンデにハナ差届かず2着となった。

7月4日、連闘で迎えた102戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた104戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったシゲルネムロに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月4日、中2週で迎えた108戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた109戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた110戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（17戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた112戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

8歳（2016年）

1月2日、連闘で迎えた114戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた115戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は田中純騎手（19戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた116戦目は、4歳以上C2 47（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた117戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた118戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったオウシュウジャパンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月21日、連闘で迎えた119戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（23戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた120戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（24戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた121戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（25戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた122戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（26戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったレッドローズキングに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

4月9日、連闘で迎えた123戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（27戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた124戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で田中純騎手（28戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったネイムザデイに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月8日、中1週で迎えた125戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中純騎手（29戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったニチドウレパードを半馬身捉え切れず2着となった。

5月21日、中1週で迎えた126戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中純騎手（30戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた127戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中純騎手（31戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた128戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で田中純騎手（32戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた129戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で田中純騎手（33戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた130戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で田中純騎手（34戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のカラダサンキューを3/4馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

7月18日、連闘で迎えた131戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で田中純騎手（35戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた132戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田中純騎手（36戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた133戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で田中純騎手（37戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったロードエストレーラに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた134戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で田中純騎手（38戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた135戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で田中純騎手（39戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた136戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で田中純騎手（40戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた137戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた138戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（41戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。