ゲンバタイショウ（1992年生、母トウコウアサヒ）
Gemba Taisho
1992.05.17
ゲンバタイショウ（1992年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時9歳）と交配したトウコウアサヒが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は泉渕瀬牧場。戦績は、中央平地7戦0勝2着1回、地方81戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年の竜頭賞(一般C2)。
経歴
デビュー前
嶋田功厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1994年）
12月11日、デビュー戦は嶋田高宏騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったハウスオンマインドにねじ伏せられてクビ差の2着となった。
3歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋田高宏騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
2月25日、中6週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋田高宏騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋田高宏騎手（4戦0勝）。15頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋田高宏騎手（5戦0勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた7戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての14番人気で17番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい18着に終わった。
6月26日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた9戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた10戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた13戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で高木正喜騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で高木正喜騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
4月8日、約4か月半の休養明けで迎えた20戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高木正喜騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高木正喜騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木正喜騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1ニ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高木正喜騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウセブンから1馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高木正喜騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高木正喜騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高木正喜騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で高木正喜騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で高木正喜騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高木正喜騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた30戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高木正喜騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で高木正喜騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、中1週で迎えた32戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（20戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（21戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワリアルから1馬身半差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（22戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はロングオブゼウスと並んで5着同着となった。
5歳（1997年）
4月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手（23戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木正喜騎手（24戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木正喜騎手（25戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高木正喜騎手（26戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木正喜騎手（27戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木正喜騎手（28戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高木正喜騎手（29戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高木正喜騎手（30戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で高木正喜騎手（31戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高木正喜騎手（32戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で高木正喜騎手（33戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグタイムから2馬身半差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で高木正喜騎手（34戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高木正喜騎手（35戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高木正喜騎手（36戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコイワディクシーからクビ差の2着に惜敗した。
11月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で高木正喜騎手（37戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイアーワークスからクビ差の2着に甘んじた。
11月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ロ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントラモスから1馬身半差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（38戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1998年）
1月6日、中4週で迎えた54戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノヌーボーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月18日、中1週で迎えた55戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒジーンズに3馬身の差をつけて優勝
3月15日、中1週で迎えた59戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノファルセットから1馬身半差の2着となった。
7月25日、約4か月半の休み明けで迎えた60戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノミッチに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。
8月9日、中1週で迎えた61戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月27日、中3週で迎えた63戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードコマンドに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
10月4日、連闘で迎えた64戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリースキーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
11月1日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた70戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルマークから4馬身差の2着となった。
7歳（1999年）
1月8日、中0週で迎えた71戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた72戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた74戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
3月24日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後はマイグッドワンと並んで5着同着となった。
4月5日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた77戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた78戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクイングローリアスをクビ差制して制した。
8月12日、中3週で迎えた79戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた80戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（14戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた81戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（15戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた82戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（16戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトマンディーから1馬身差の2着となった。
10月14日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた83戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズブリードから3/4馬身差の2着となった。
10月27日、中1週で迎えた84戦目は、風神賞（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた85戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本靖騎手（19戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた86戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本靖騎手（20戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた87戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本靖騎手（21戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2000年）
1月10日、中3週で迎えた88戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤本靖騎手（22戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。