クロスファイブ（1992年生、母シングルソング）

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1994年）

10月24日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は550kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオンタイムに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1995年）

7月19日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のリープファストに1馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。

8月21日、中4週で迎えた3戦目は、3歳戦の夏山特別二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローラクインから1馬身半差の2着に敗北した。

9月21日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の桔梗特別二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマバクハツオーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

10月17日、中3週で迎えた5戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンチキータに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦のマルチサドル特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた7戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルイドブルーから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1996年）

1月5日、中3週で迎えた8戦目は、冬鳥特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエフポイントから2馬身差の2着に敗北した。

7月10日、約6か月の休み明けで迎えた9戦目は、ハーモニー特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイサンロードに1馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

8月20日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、マルチグレート特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井達也騎手（9戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスポラリスから7馬身差の2着となった。

10月1日、中5週で迎えた11戦目は、マルチロマン特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で松井達也騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のインタースルーをクビ差制して6勝目をゲットした。

11月6日、中4週で迎えた12戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で松井達也騎手（11戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた13戦目は、葉牡丹特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松井達也騎手（12戦6勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1997年）

1月2日、中3週で迎えた14戦目は、松竹梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松井達也騎手（13戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた15戦目は、春草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松井達也騎手（14戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントオスカーから1馬身差の2着に敗北した。

4月16日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、プリムラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松井達也騎手（15戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた17戦目は、すずらん特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で松井達也騎手（16戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中5週で迎えた18戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で松井達也騎手（17戦6勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスウエノからクビ差の2着となった。

6歳（1998年）

2月25日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、マルチベスト特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で松井達也騎手（18戦6勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

3月25日、中3週で迎えた20戦目は、マルチチャージ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で松井達也騎手（19戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた21戦目は、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で松井達也騎手（20戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5月20日、中3週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のすずらん特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で松井達也騎手（21戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。