ジョウテンホープ（2008年生、母グレイスアッパー）

経歴

デビュー前

2歳（2010年）

9月5日、デビュー戦は江下英昭騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて、最後は2着のヤクシンドリームに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヒャクマンゴクに詰め切れず、7馬身差の2着に敗れた。

10月17日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた3戦目は、2歳戦のご当地グルメつるぎ大会特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず3着に敗れた。

11月16日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞のヤングチャンピオン（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

3歳（2011年）

4月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦の復興支援がんばれ埼玉県（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の復興を応援します富岡町（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の美味しく食べて応援します。福島県産コシヒ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の早見沙織さん二十歳BD記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のアポロセティに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

6月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の名物食べて復興支援サンピーチ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の千枚田特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で江下英昭騎手（12戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた14戦目は、3歳A2（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で江下英昭騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の川渡し神事特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で江下英昭騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の国際交流まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で江下英昭騎手（15戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の侑加12歳なりたて記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で江下英昭騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた18戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のプレシャスマリンをクビ差振り切って制した。

11月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた20戦目は、あえのこと特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったヒカルビジューに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月11日、中1週で迎えた21戦目は、新・優駿たちの蹄跡配信記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、テンエイレジェンドにハナ差交わされて2着に甘んじた。

12月28日、中1週で迎えた22戦目は、B3級チャンピオン（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4歳（2012年）

1月15日、中2週で迎えた23戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての圧倒的2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラピッドリーサンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月30日、中1週で迎えた24戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のギータに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

2月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のギータに半馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月26日、中1週で迎えた26戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（4戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースウイングに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月18日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、能・羽衣特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったトップウに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中1週で迎えた28戦目は、滝のぼり流し特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（4戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、勝ったアコニットムーンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

4月8日、中0週で迎えた29戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、春のまち博特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のシークエストをハナ差振り切って8勝目を手に入れた。

4月29日、中2週で迎えた30戦目は、マック快気祝い記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したシークエストを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月15日、中1週で迎えた31戦目は、能登の賑わい春の陣特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコアレスビーチに7馬身の差をつけて9勝目を収める

5月27日、中1週で迎えた32戦目は、片山津温泉菖蒲湯まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミロスを半馬身差し切って断然人気に応えた。

6月24日、中3週で迎えた33戦目は、湯涌温泉氷室開き特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（4戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るトウショウガナーを驚異的な末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

7月10日、中1週で迎えた34戦目は、堀松綱引き祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったイチエイオウジに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月31日、中2週で迎えた35戦目は、石崎奉燈祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（6戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

8月14日、中1週で迎えた36戦目は、明千寺キリコ祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（7戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた37戦目は、ツール・ド・のと400（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた38戦目は、唐戸山神事相撲特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、勝ったサトノスパイダーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた39戦目は、千枚田あぜの万燈特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で葛山晃平騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたショッキングブルー決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

12月2日、中7週で迎えた40戦目は、夢幻能特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で葛山晃平騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた41戦目は、クリスマス列車特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で葛山晃平騎手（12戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

5歳（2013年）

3月24日、約3か月半の休養明けで迎えた42戦目は、酒樽がえし特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で葛山晃平騎手（13戦4勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた43戦目は、金沢浅野川園遊会特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で葛山晃平騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた44戦目は、住吉大祭特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で葛山晃平騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月23日、約3か月半の休み明けで迎えた45戦目は、名舟大祭特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で葛山晃平騎手（16戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた46戦目は、トライアスロン・珠洲特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で葛山晃平騎手（17戦4勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月13日、中7週で迎えた47戦目は、石川県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で葛山晃平騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた48戦目は、食い初めかにまつり特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で葛山晃平騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

12月22日、中5週で迎えた49戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、アマメハギ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

6歳（2014年）

3月23日、約3か月の休養明けで迎えた50戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、フブキサクラコに交わされて2馬身差の2着となった。

4月1日、連闘で迎えた51戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（20戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

7月15日、中8週で迎えた55戦目は、恋路火祭り特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた56戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

9月9日、中4週で迎えた57戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた58戦目は、やましろ湯の曲輪浪漫特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（21戦4勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

11月18日、中6週で迎えた59戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた60戦目は、機具岩ライトアップ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

7歳（2015年）

3月22日、約3か月半の休み明けで迎えた61戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-8（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月26日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2-7（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-6（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-7（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（13戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

6月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた66戦目は、一般C2-5（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて、最後は2着のベニノワンラブをクビ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

7月5日、中3週で迎えた67戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青柳正義騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた68戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、功ちゃん73歳誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったピアノフィニッシュに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るガイデッドミサイルを3/4馬身差し切って人気に違わぬ実力を証明した。

8月23日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた71戦目は、スポーツマスターズ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（19戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着を確保した。

10月13日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2二（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた75戦目は、江本謙一修世会退会記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

12月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

8歳（2016年）

3月22日、約3か月の休養明けで迎えた78戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた79戦目は、チャダの大穴チャレンジ（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（25戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（26戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（27戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のヴァルルトウショウを半馬身振り切って圧倒的人気に応えた。

5月31日、中2週で迎えた83戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（28戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた84戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、熊本地震被災地復興祈念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したスティルアボーイを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた85戦目は、熊本地震被災地復興支援（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（30戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた87戦目は、塩津かがり火恋祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（31戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（32戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた89戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、ござれ祭り特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた90戦目は、一般C1-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアゲートに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月13日、連闘で迎えた91戦目は、正院の秋祭り特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（33戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた92戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1七（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（34戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（35戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

9歳（2017年）

3月23日、約3か月の休養明けで迎えた99戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（36戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた100戦目は、弓引祭特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（37戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた101戦目は、東京馬主協会来場観戦記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（38戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（39戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（40戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（41戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（42戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（43戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るゴールドウォッチを上がり2位タイの末脚でハナ差だけ差し切って制した。

7月9日、中2週で迎えた107戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（44戦4勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、デルヴォーにクビ差交わされて2着となった。

8月3日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（45戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（46戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた111戦目は、安宅まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（47戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の闘争本能で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のエレスペールに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

9月17日、中2週で迎えた112戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた113戦目は、のと鉄道フェスティバル2017（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた114戦目は、あっ君そろそろ働いて!38才お誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（48戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた115戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（49戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

10歳（2018年）

3月26日、約4か月の休養明けで迎えた117戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、雪割草・そばの市特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。