ボーアムルーズ（2013年生、母ダイワチャーム）

ボーアムルーズ（2013年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「美しい彼女（仏）。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のタニノギムレット（当時14歳）と交配したダイワチャームが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）服部牧場。主な勝ち鞍は2015年の2歳新馬(牝)。

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額800万円（4万×200口）で一口馬主が募集された。

栗田徹厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2015年）

8月2日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。17頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のアオイサンシャインをクビ差振り切って初白星を挙げた。

3歳（2016年）

1月11日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、牝馬限定3歳G3のフェアリーステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で大野拓弥騎手（1戦1勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた3戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳500万下の春菜賞（東京芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月31日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の新発田城特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての11番人気で大外18番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた5戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の村上特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。17頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、6着に入り込んだ。

10月23日、中8週で迎えた6戦目は、木幡巧也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の十日町特別（新潟芝1400m 曇/良）に出走。18頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く18着に終わった。

4歳（2017年）

1月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1400m 小雪/稍重）に出走。18頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には届かず16着に終わった。

4月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

5月13日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた9戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黛弘人騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた10戦目は、菊沢一樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は減速してしまい14着に終わった。

10月15日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、3歳以上500万下（新潟芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は黛弘人騎手（2戦0勝）。18頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

11月19日、中4週で迎えた12戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、山北みかん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた13戦目は、たっすいがはいかん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったトウカイリオナに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中0週で迎えた14戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のヤマニンアドルフォに2馬身半の差をつけて順当に勝利した。

5歳（2018年）

1月1日、中1週で迎えた16戦目は、高知の皆様に感謝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた18戦目は、坂井瑠星騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた19戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた21戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

2月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた24戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、うるめの天日干し特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスピーディダブルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月14日、連闘で迎えた25戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したキャンドルライトにアタマ差届かず2着に惜敗した。

3月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた27戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったカラダロマンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月14日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のトウカイヴィオラをクビ差振り切って3勝目を手に入れた。

4月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月3日、中0週で迎えた31戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

6月2日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、もんや特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったコパノダニエルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて、最後は2着のトウカイヴィオラをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

6月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したトラファイアーに半馬身届かず2着となった。

6月24日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間勇太騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったコパノダニエルにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

7月1日、連闘で迎えた36戦目は、下村瑠衣騎手応援特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のデュアルスウォードに4馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

7月10日、連闘で迎えた37戦目は、カンナ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた38戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた39戦目は、祝2万回騎乗特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、驚異的な末脚を弾けさせて、最後は2着のパールアッシュに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

8月4日、連闘で迎えた40戦目は、高知文学学校特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2-8（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月17日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2ロ C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた46戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、全競馬場旅打記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた47戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3ハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた48戦目は、葉ゴボウのきんぴら特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた51戦目は、松木厩舎三千勝祝特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた52戦目は、祝まいーご誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた53戦目は、祝!小西君再就職特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6歳（2019年）

1月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

1月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

2月3日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた57戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた58戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた60戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（16戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったトウカイヴィオラに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月30日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた61戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、花巻ひえカレープロジェクト賞（水沢ダート1600m 雪/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

4月8日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた62戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月15日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた63戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

4月21日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4月28日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林凌騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林凌騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた69戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は小林凌騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた71戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。