タケノダイヤモンド（2004年生、母タケノベルベット）

タケノダイヤモンド（2004年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時15歳）と交配したタケノベルベットが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武岡牧場。戦績は、地方66戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は2009年の目名軽種馬生産振興会特別(一般C1-1)。

経歴

デビュー前

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

4月20日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

5月18日、中3週で迎えた2戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るスターギャラクシーをクビ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

7月27日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月30日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月21日、連闘で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

10月5日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイスバレエからクビ差の2着に甘んじた。

10月18日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フウバイカにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

3歳（2007年）

4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、3歳戦のJAみついし特別（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チェリーポップに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコクサイワンダーを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に沈んだ。

6月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のフェルカド特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（4戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた14戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアリオト特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のプレセペ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオレニツイテコイから1馬身半差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のボルックス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた17戦目は、べテルギウス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のマイヤ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた19戦目は、JAしずない太陽の瞳特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイチャージーンから半馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中1週で迎えた20戦目は、十勝ワイン特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた21戦目は、レギュラーメンバー賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。

10月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に沈んだ。

4歳（2008年）

4月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた23戦目は、JAひだか東いちご特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（8戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた24戦目は、K’Sガーデン特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（9戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた25戦目は、カペラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた26戦目は、ミラ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のクラダンソナーに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、ザッツザプレンティ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（12戦2勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた28戦目は、ソメスサドル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた29戦目は、ガーネットスター特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑村真明騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴッドビラブドミーから1馬身半差の2着となった。

8月5日、連闘で迎えた30戦目は、きょう飲んだ?北海道の牛乳特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑村真明騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、室蘭やきとり特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桑村真明騎手（16戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた32戦目は、日本軽種馬協会特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑村真明騎手（17戦2勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた33戦目は、アルデラミン特別（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で桑村真明騎手（18戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた34戦目は、テレグノシス賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で桑村真明騎手（19戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた35戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑村真明騎手（20戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた36戦目は、浦河町獣医師会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑村真明騎手（21戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、勝ったモエレタイガーにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2009年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた37戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で桑村真明騎手（22戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた38戦目は、室蘭カレーラーメン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑村真明騎手（23戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた39戦目は、アルゴル特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた40戦目は、タップダンスシチー賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた41戦目は、フサイチコンコルド賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（24戦2勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた42戦目は、ペルセウス特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（25戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた43戦目は、メジロベイリー賞（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（26戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

8月5日、中1週で迎えた44戦目は、アドマイヤドン賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（27戦2勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

8月19日、中1週で迎えた45戦目は、タイムパラドックス賞（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（28戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた46戦目は、アドマイヤコジーン賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（29戦2勝）。15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた47戦目は、スウェプトオーヴァーボード賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑村真明騎手（30戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた48戦目は、蘭越町おいしいらんこし米特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑村真明騎手（31戦2勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったスキヤネンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた49戦目は、幌尻岳特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で桑村真明騎手（32戦2勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

10月29日、中1週で迎えた50戦目は、ホテル四季の風特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で桑村真明騎手（33戦2勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた51戦目は、目名軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で桑村真明騎手（34戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のモエレクリフィスに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

6歳（2010年）

4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた52戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた53戦目は、エゾヤマザクラ特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（35戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた54戦目は、カペラ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（36戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた55戦目は、メラク特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（37戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた56戦目は、JAひだか東いちご特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（38戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた57戦目は、サッポロスーパークリア特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（39戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた58戦目は、沙流川温泉ひだか高原荘特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（40戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた59戦目は、アルファ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月19日、中1週で迎えた60戦目は、ナイター競馬ほのぼの観戦ツアー特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。最後は垂れてしまい12着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた61戦目は、桜丘・桔梗・親和軽種馬振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた62戦目は、日高軽種馬青年部連合会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた63戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

10月13日、中1週で迎えた64戦目は、ブラックタイド賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた65戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（41戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた66戦目は、蠍座特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（42戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。