マルサンシャトー（2002年生、母ヤマノプリンセス）
Marusan Chateau
2002.05.05
マルサンシャトー（2002年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニホンカイユーノス（当時8歳）と交配したヤマノプリンセスが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は宮本 正利。戦績は、地方44戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は2005年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、宮本正利から「北海道セプテンバーセールアングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって231万円で落札された。
弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2004年）
7月3日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中7週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンマイウエーから4馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた5戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアムレビューから3馬身差の2着となった。
10月18日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェイザエンゼルから3/4馬身差の2着となった。
12月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2005年）
1月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサフクキングからクビ差の2着に甘んじた。
1月30日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウェルカムロッカーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケイケピカイチに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月20日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-22ニ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレダイオーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月18日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウターエイカンから3馬身差の2着となった。
7月31日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2-13イ（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングオーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月19日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプライドに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月16日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカノホホエミに2馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。
11月6日、中2週で迎えた25戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた27戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6イ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウターエイカンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳（2006年）
1月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（7戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイアトムから2馬身半差の2着となった。
3月18日、中1週で迎えた34戦目は、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた36戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクテイムから1馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターリーゼノンから1馬身差の2着となった。
6月11日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターリーゼノンから3/4馬身差の2着となった。
7月16日、中2週で迎えた40戦目は、サンケイスポーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプライドに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月14日、中1週で迎えた42戦目は、なつまつり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた43戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた44戦目は、馬肥ゆる秋特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。