アイファーユウホウ（2002年生、母スノーファンタジー）

アイファーユウホウ（2002年6月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋友朋」。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のエムアイブラン（当時10歳）と交配したスノーファンタジーが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川上牧場。戦績は、中央平地10戦0勝、地方36戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2004年のセカンドトライ。

経歴

デビュー前

斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2004年）

8月13日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、2歳F31（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレストアシーマーを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

9月14日、中2週で迎えた3戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、2歳F2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグランドパストラルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月28日、中1週で迎えた4戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳F11（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月21日、中0週で迎えた6戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた7戦目は、2歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラインスレイブを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

12月1日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキングジャスティスに1馬身3/4の差をつけて2勝目を手に入れた。

12月16日、中1週で迎えた9戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3歳（2005年）

1月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた11戦目は、3歳500万下のこぶし賞（京都芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた12戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳T1（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のデイリースポーツ社賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳T1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケンエンペラーを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

4月13日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の園田ダービー（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた17戦目は、3歳G2の兵庫チャンピオンシップ（園田ダート1870m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた18戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のマイスター工房八千代特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は木村健騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に入り込んだ。

6月16日、中1週で迎えた20戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダッチアイリスを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

6月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のモーリをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

7月14日、中1週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞の菊水賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた23戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた25戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた26戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた27戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1300m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

4歳（2006年）

1月28日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。

4月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg絞って迎えた29戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で西田雄一郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8月19日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西田雄一郎騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西田雄一郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が振るわず15着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた33戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西田雄一郎騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた34戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アシゲノキラメキに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

11月14日、連闘で迎えた35戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレオブライアンに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

11月21日、連闘で迎えた36戦目は、岐阜信用金庫賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のゴールデンメガミを3/4馬身振り切って5勝目を奪取した。

12月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた38戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒノトリに4馬身の差をつけて6勝目を収める

5歳（2007年）

2月11日、中8週で迎えた39戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた40戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、東海農政局特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた41戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアシゲノキラメキを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3月20日、連闘で迎えた42戦目は、輝け一樹大王誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた43戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

5月15日、中5週で迎えた44戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた46戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。