エムエムヘルシー（1991年生、母コスモシリアー）
M.M.Healthy
1991.05.03
エムエムヘルシー（1991年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサウスアトランテイツク（当時11歳）と交配したコスモシリアーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、中央平地6戦0勝、地方82戦15勝2着12回。主な勝ち鞍は1997年のアスター賞(C1以下)。
経歴
デビュー前
北橋修二厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
8月20日、デビュー戦は小屋敷昭騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた3戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は小屋敷昭騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
10月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
11月27日、中4週で迎えた7戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
4月18日、約4か月半の休養明けで迎えた8戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D2ホ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般D2ホ（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた10戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般D2ホ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中0週で迎えた11戦目は、一般D3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井良浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた20戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワシュウザンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーダイキチをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
11月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンツーステップに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
12月17日、中3週で迎えた25戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキフジオーから3馬身差の2着に敗北した。
5歳（1996年）
1月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシークルーザーに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
4月9日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、巌門賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた28戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードティアラから2馬身差の2着に敗北した。
10月14日、約6か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた30戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた34戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエフリュウセイに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた35戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた36戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノアテイオーに3馬身の差をつけて6勝目を収める
5月5日、中1週で迎えた38戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた39戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゼングラマーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンドリームから2馬身半差の2着に敗北した。
6月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンルーチに7馬身の差をつけて優勝
7月15日、中1週で迎えた43戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワッスルフラワーに1馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
7月29日、中1週で迎えた44戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオスキーから2馬身半差の2着に敗北した。
8月12日、中1週で迎えた45戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中4週で迎えた46戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノチェリーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
9月30日、中1週で迎えた47戦目は、ねむの木賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（16戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた48戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドキラメキに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月28日、中2週で迎えた49戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（18戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴパワーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワカプルスに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（20戦7勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライキャノンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月16日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた52戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和義騎手（21戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた53戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和義騎手（22戦8勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノメロディーから1馬身差の2着となった。
7歳（1998年）
1月8日、中0週で迎えた54戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和義騎手（23戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた55戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和義騎手（24戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスギノウエストを半馬身振り切って勝利数を13に伸ばす
4月26日、中1週で迎えた56戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で加藤和義騎手（25戦9勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた57戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤和義騎手（26戦9勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパイレーツスターにねじ伏せられてクビ差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた61戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（27戦9勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（28戦9勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（29戦9勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
10月25日、中5週で迎えた67戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた68戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（30戦9勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマロンインパルスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
12月7日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のユージョウアトムを半馬身振り切って雨下の戦いを制した。
12月20日、中1週で迎えた71戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（31戦9勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロングワンダフルを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
8歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた72戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（32戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマトバイアモンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた73戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月26日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（33戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた76戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月6日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた79戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた80戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた81戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（34戦9勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた82戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（35戦9勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（36戦9勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた85戦目は、大倉岳特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（37戦9勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るラッキーシンゲキを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を15に伸ばす
10月11日、中1週で迎えた86戦目は、倶利伽羅特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（38戦10勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンディゴールドを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた87戦目は、卯辰山特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（39戦10勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
12月6日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた88戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。