ジョージクロスト（1999年生、母バンダムベガ）

ジョージクロスト（1999年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンゴールド（当時11歳）と交配したバンダムベガが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は八城盛一。戦績は、中央平地6戦0勝、地方63戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は2005年のはしたま特別(B3-1)。

経歴

デビュー前

境直行厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2002年）

3月2日、デビュー戦は小坂忠士騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は446kg。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小坂忠士騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた3戦目は、3歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小坂忠士騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小坂忠士騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた5戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の六甲山特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた6戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた7戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の屋形船賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のロベリア賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小坂忠士騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップシナモン賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

6月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小坂忠士騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

8月29日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールデンカズマを半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

9月3日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中9週で迎えた13戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた14戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアロブノールから3馬身差の2着に敗北した。

12月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

12月27日、中0週で迎えた16戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2003年）

1月2日、連闘で迎えた17戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた18戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月23日、連闘で迎えた19戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた20戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトラーダンサーから1馬身半差の2着となった。

2月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた22戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノルブランをハナ差制して勝利を手に入れた。

3月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた24戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平田貴裕騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリーパーティーから2馬身差の2着となった。

6月19日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

10月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月10日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた31戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノトピックスに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。

11月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般B18 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったモリトラクィーンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュブワから3馬身差の2着となった。

12月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

5歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた35戦目は、東海馬匹賀春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバーサクセスをクビ差制して勝利をモノにする

1月19日、中2週で迎えた36戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた37戦目は、ストック特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーヘイローに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月8日、中1週で迎えた38戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた43戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンホーラーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

11月10日、約6か月半の休養明けで迎えた44戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた45戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた46戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた47戦目は、プラスミック賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたソレユケタテガミ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

2月2日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上B2-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた49戦目は、はしたま特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線に入ると、前で粘るペリオスダンサーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

2月23日、中1週で迎えた50戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビックリシタを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

3月23日、中3週で迎えた51戦目は、4歳以上B1-2（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた52戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた53戦目は、日本盛カップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

10月20日、約6か月の休み明けで迎えた54戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた55戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、南あわじ市淡路人形特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた56戦目は、馬産地協賛特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた57戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた58戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた59戦目は、FMあまがさき82.0賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7歳（2006年）

1月12日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

1月24日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月7日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上B3二（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた65戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。