ミサキティンバー（2008年生、母シルクディアレスト）

ミサキティンバー（2008年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時16歳）と交配したシルクディアレストが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は越湖ファーム。戦績は、地方103戦10勝2着10回。2010年のゴールドウィング賞(地方重賞)に勝利した他、2011年の駿蹄賞(地方重賞)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

桜井今朝利厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2010年）

7月16日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は488kg。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入った。

8月12日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のトモユキ生誕大賞典（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したブライトヒーローを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアポインホープを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

10月6日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったナラセジンダイコに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中3週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞のゴールドウィング賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本茜騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のムーダを半馬身振り切って2勝目を掴み取った。

11月19日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本茜騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本茜騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた10戦目は、2歳Jpn1の全日本2歳優駿（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で山本茜騎手（5戦2勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3歳（2011年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本茜騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったサカジロタイヨーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

1月27日、中3週で迎えた12戦目は、風花賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本茜騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本茜騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本茜騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したアポインホープを差し切れず、1馬身差の2着となった。

4月4日、中3週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本茜騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた16戦目は、春がすみ特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本茜騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本茜騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のモエレウェバリングに3馬身の差をつけて3勝目を収める

6月10日、中4週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の東海ダービー（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本茜騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアムロにハナ差届かず2着に甘んじた。

7月13日、中4週で迎えた19戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳Jpn1のジャパンダートダービー（大井ダート2000m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた20戦目は、3歳S2の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた21戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた23戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップサテュロス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた24戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた25戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のミルリュユッテをクビ差振り切って優勝

12月23日、中1週で迎えた26戦目は、Jpn2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4歳（2012年）

1月19日、中3週で迎えた27戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた28戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のセイピーシーズに1馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

2月23日、中2週で迎えた29戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた30戦目は、Jpn2のダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（6戦2勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた31戦目は、山桜特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた32戦目は、吉野桜特別（名古屋ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったキングスゾーンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた34戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた35戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた36戦目は、合歓の木特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた37戦目は、夏椿特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた38戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（14戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したミヤジメーテルを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

7月19日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞の名港盃オープン（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（15戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた40戦目は、唐松特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた41戦目は、青桐特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた42戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、きんもくせい特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月21日、中1週で迎えた43戦目は、けやき特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた44戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた45戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山本茜騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るバーンバーンバーンを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って6勝目を獲得した。

10月31日、中1週で迎えた46戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた47戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（20戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた48戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のバーンバーンバーンに4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

12月5日、連闘で迎えた49戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（22戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

12月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、Jpn2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（23戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

5歳（2013年）

1月2日、連闘で迎えた51戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた52戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（25戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のバーンバーンバーンに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

2月7日、中2週で迎えた53戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったパラダイスラビーダに詰め切れず、5馬身差の2着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた54戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（26戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

3月21日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた55戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（27戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた56戦目は、山桜特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（28戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた57戦目は、ダイヤモンドオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（29戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた58戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（30戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた59戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（31戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた60戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（32戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた61戦目は、赤松特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（33戦4勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた62戦目は、夏椿特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（34戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた63戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、ルビーオープン（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた64戦目は、くすの木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（35戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた65戦目は、ペリドットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月23日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた66戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた67戦目は、きんもくせい特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（36戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた68戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、ブルーサファイアオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

10月4日、中1週で迎えた69戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のナウンステージをアタマ差振り切って9勝目を掴み取った。

10月17日、中1週で迎えた70戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた71戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、トパーズオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた72戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた73戦目は、カーネリアンオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（37戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた74戦目は、タンザナイト特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のノゾミカイソクに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

12月25日、中2週で迎えた75戦目は、Jpn2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6歳（2014年）

1月4日、中0週で迎えた76戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた77戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったキクノラフィカに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

1月30日、中1週で迎えた78戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた79戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた80戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったノゾミカイソクに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた81戦目は、里桜特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた82戦目は、Jpn3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横井将人騎手（38戦4勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた83戦目は、ダイヤモンドオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（39戦4勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた84戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（40戦4勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた85戦目は、花水木特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（41戦4勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた86戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（42戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた87戦目は、赤松特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（43戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた88戦目は、パールオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（44戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた89戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（45戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた90戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（46戦4勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた91戦目は、地方重賞の名港盃オープン（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（47戦4勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた92戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（48戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

9月18日、中5週で迎えた93戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（49戦4勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた94戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（50戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた95戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（51戦4勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた96戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（52戦4勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた97戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（53戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた98戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手（54戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた99戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で横井将人騎手（55戦4勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7歳（2015年）

1月2日、中0週で迎えた100戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で横井将人騎手（56戦4勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた101戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で横井将人騎手（57戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた102戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた103戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。